ただの
英語のクラス分けテストです。英検3級ぐらいの実力があれば上のクラス入れます。上のクラスだからといって難しい授業かっていうと全然そんなことないです。特に何も対策しなくて良いと思います。
クラス分けの後にテストです。
英語の時間だけ上位クラスと普通クラスに分かれるだけです。成績の良い1組というくくりが出来る訳ではないです。
大学
受験するなら早めにその勉強始めることをおすすめします。
英単語とか熟語とかやっといた方がいいです。テスト勉強も楽になるので。私は高二の秋から始めてましたが、もうちょい前からやればよかった、と思ったことが何回かありました。指定校とるならテストはしっかりやる事ですね。公募の場合も評定平均関わってくるので成績は大事です。1年はテスト簡単なのでオール5狙えると思います。まあとにかく成績だけは絶対取っといた方がいいってことですね。
以下の4つの中で気になることがあったら読んでみてください!
・大学に興味がある
・勉強する科目が分からない
・
受験勉強で楽をしたい
・今からならどこの大学でも行ける
名前の通り自分は
受験に失敗して浪人中です。なので1年の時に知っておきたかったことをまとめます。
1年の頃から志望校を決める必要は全くないです。ただ推薦で行くのか、国立を受けるのか、私立を受けるのか、は早く決めた方が良いです。
推薦で行くならテストを頑張ってれば良いです。行ける大学は限られます。
国立は
学費が安いですがレベルが高いです。六実から行く人はほぼいないと思って良いです。5科目以上の勉強が必要です。
私立は
学費が高いですが、国立より簡単です。早稲田と慶応以外はたった3教科で受けることができます。早稲田と慶応だけは4教科必要です。英国社(日本か世界史)、英数理(物理か化学)の2択が主流です。早稲田と慶応は日本史と世界史、物理と化学のどちらかをどっちもやる感じです。たまに違う学部もあるので既に興味があるところがあるなら調べた方が良いです。
英国社スタイルの方を文系、英数理スタイルの方を理系と呼びます。
受験勉強も入学後も文系の方が基本楽です。就職では理系の方が有利なことが多いです。正直選ぶ基準は
数学が好きか嫌いかで良いと思います。ですが先程も言いましたが、既に興味があることがあるならそれを基準に決めた方が良いです。
ちなみに高校
受験と違って、大学受験では高校の成績は推薦以外では見られないので、一般受験するなら学校のテストは留年しない程度に頑張れば良いです。
とりあえずどこを受けるとしても必要な
英語は今すぐ始める価値があります。コツはハードルを上げすぎないことです。まだ高一なので1年間で基礎的なことを抑えよう程度の気持ちでやると良いです。
入学までに入試の形式と科目を決めて、高一で基礎、高二で基礎完成〜演習、高三で演習と
過去問ということが出来れば最強です。1日にやる量は大したことないです。1年以上の時間をかけて基礎を完成させるだけなので。高三でみんなが焦る中余裕のある1年を過ごすことになるでしょう。
受験勉強は高校の教材はやらず、参考書をやることをおすすめします。
軽く調べれば、その教科の基礎を完成させる参考書が出てくると思います。
自分は、
英語、
数学、物理の参考書ならおすすめ出来るものがあるので、詳しく知りたいものがあったら教えてください。
人間は使わないものは忘れます。なので頻繁に使えば良いのです。
英語の大基礎である、単語、熟語、文法は
受験当日まで無限に周回してOKです。1周目は暗記、2周目以降は覚えてるかの確認をする感じです。2周目以降は暗記じゃないので楽です。あと
英語の記事や本を読めるようになりたい等のモチベーションがあると継続に繋がります。
基礎完成までのおすすめ参考書
暗記系→ターゲット1900、速読英熟語
理解系(多少暗記を含む)→ 肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本、Next Stage(Part2まで)、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本、入門英文解釈の技術70、
英語長文ハイパートレーニングレベル2
※左から順にやる、暗記系と理解系は同時に進める
※今のレベルが英検3級未満なら、中学の復習からした方が良い(暗記系に中学の単語帳、理解系に大岩のいちばんはじめの英文法を追加)
※無限に周回して良いものは、単語帳、熟語帳、Next Stage
※これ以降は目指してる志望校に合わせたレベルのものをやることになる
めっちゃ多く感じるかもしれませんが、2年かけてやるものです。志望校によっては3年かけて大丈夫です。1つだけ言えることは、高3から始めたらかなり苦労するということです。
挫折しない量を1日にやればOKです。
ある程度やれば学校の
英語のテストとかは何もしなくても高得点取れるようになります。
各参考書の上手い使い方は調べれば解説されてるのでそれを参考にしてみてください。
文法の勉強をする時は、解説されてることだけを覚えると良いです。分からない単語や熟語や文法は1周目から覚えようとしなくて良いです。解説されてることで理解できないことがあったら、即調べたり誰かに質問すると良いです。