> 両校入学当初の
偏差値は変わらないと思います。
入学当初の
偏差値は大きくは違わないですが地理的条件+塾や出版社の追跡
偏差値からして、そこそこ違うと思いますよ。
●Vもぎ(2015年度 60%)
日習 63
芝柏 62〜65
専松 61〜64
●旺文社(2014年度 80%)
日習 63
芝柏 67
専松 64〜66
●総進図書の追跡結果
(27年度受験用 合格確率60%)
芝柏 66
専松E 66
専松A 65
日習 64
●サピックス2015(80%)
芝柏 43
専松 41
日習 38
この
偏差値差に加えて、地理的事情などで専松の方がお試し受験者が多く入学者実
偏差値が更に芝柏より低くなっていると思われます。中学入試でも高校入試同様な結果です。だからそれらを総合すると入学者レベルなりの順当な進学実績差なのかも知れません。
2014年(昨年)は専松は東大が出るなど絶好調、芝柏は近年では絶不調と言われた年です。それで、下記のこの差を大きいと見るか小さいとみるか…。
「旧帝一工主国早慶千葉上理ICU」の2014現役進学率」
(重複なし)
芝柏 23.0%
専松 13.7%
日習 11.0%
2つ↑の方すごい分析力ですね。簡単に言うと、実績は所詮入学当時の生徒個々の実力のまま。ということで、実績を上げるには、優秀生を獲得する為の受験制度の見直しが必要ということでしょうか。今年は何かが変わったようなので、3年後の実績から期待してます。
芝柏のセンター得点分布図を見ると、70,80%の高い得点率の所に、生徒が集中しています。また、理系に進学する生徒が国公立ですと無しに等しく、私立ですと文系の倍数理系です。
芝浦推薦は毎年30人程度と決まっています。
国公立合格者の中高別 ほぼ同数です。
東大は中入生から出ています。
早慶上理は高入:中入比率は 1:1.5でした。
MARCHGですと 1:1.1で、あまり変わりはありませんでした。
人数ですと、概ね中入5クラスに対し、高入3クラスです。
ですから、人数比率からすると、中高の差は殆ど無いと言えます。
違いは、東大は大抵中入からでる。
また、スポーツ推薦は一切なく、専修のようなレベル別の入学者選考をしていないので、高入に関しては、ほぼ同レベルということになります。
それを今年、校長が特進クラスをつくると言い出し、それに反対した先生が追い出されたのです。
やはり、校内で学力差が出来ると、市川もしかり実際の全校平均学力は下がると見られています
芝柏の実数字を書けず、申し訳ありません。