古文
現代の日本人が普段の生活で滅多に使いませんので(外
国語・
英語のように)文法と単語を理解してから文章を読んでみてはいかがでしょうか。教科書から模擬・テストの文章の順に進むほうが良いかもしれません。
現代文
問題で出題された周囲の文章にヒントがある場合があります。(正解かどうかは問題作成者では無いのでわかりません…)
私は問題を問題作成者目線で見たところ少々ですが得点が増えた気がします。
どちらの分野の問題においても、
・分かるところから解き始めること。
・選択問題では妥当でないと判断した部分を二重線で消して選択肢を狭めていくこと
が大切です。迷わなくなるので時間を効率的に使えます。
参考にならない点もあるかもしれませんがご容赦ください。その場合は学校の先生や勉強ができる友人に教えていただくほうが良いでしょう。
国語の勉強ですが
古典は、メイザースさんも書かれている通り、
英語の勉強方法と同じです。
語彙を増やすこと、文法をマスターする事。中学で配布されている文法のテイストでかまいませんので、一冊徹底的に何度も繰り返し解いてください。
古典は、主語が省略されています。主語を注意して読んでください。音読を勧めます。
現代文ですが、文章を読むのではなく、問を読むのがコツです。
説明文は、5つのパターンで問が作られています。
これは、小学生のテストも大学入試も、この5つが基本です。
問がこの5つの何を求めているかを当てはめ、文章から探し出せるようにしてください。
5つをお伝えしたいのはやまやまですが、諸事情によりお伝えできないので、ご了承ください。
物語文は、言葉の置き換えが問われます。心情を表している言葉を問われます。
文章を読むポイントは、出だしに設定を書いています。人物関係や物語の背景を理解してください。
5つのパターンと心情探しですが、パターン読解テキストが、書店で売られていますので参考にしてみてください。また、ネット検索でも、説明文読み方コツなどで出ていますので、検索してみてください。
国語は、文章表現に対して答えます。
読書感想文を書く時は、自分の感想で文章を読みます。自分の感想ではなく、問いに答えるというテクニックです。
数学を解く時と同じ様に公式があるので、良質なテキストでマスターしてください。
千葉の入試には、作文と聞き取りがありますが、作文も書き方があるので、練習をして添削をしてもらってください。
聞き取りは、メモを取るくせを付けてください。
国語は、勉強を始めても、早々に結果が出ない教科ですが、気長に毎日、コツコツと続けてください。3ヶ月頑張ると、変わりますよ。
千葉の入試の
国語は時間がギリギリになるボリュームですので、聞き取りと作文を除く問題を20分で解けるように練習してください。
学校の先生方や友達、塾の先生など、周りの方にも相談してください。
私は当時、授業で書き取ったノートと中学校で配布された単語帳及び資料集(どちらも名前を忘れてしまいました)を用いて勉強しました。その他に通信教育の教材も使いました。
参考書について私は疎いです。ご容赦ください。詳しい方のコメントを参考にしてください。