勉強方法:基本を理解して問題を解く。
これで大学
数学まで行き、大学院試験も突破しました。
才能がないかどうか分かりませんが、基本的なところが出来ているかを確認すべきだと思います。
答えまでたどり着いたら、再度、計算して計算ミスがないかを確認しているでしょうか?
この時、再度計算するためには途中の式がある程度分かるようにする必要がありますが大丈夫でしょうか?
出来ないからと言って計算の途中で、あきらめていないでしょうか?参考書に載っている計算方法は最も効率の良い方法(計算量が少ない方法)のことが多いのですが、そうしなければならない理由はありません。むしろ、最も計算量の少ない参考書に書いてある方法だけにこだわるのは危険だと思います。
回答方法をいくつか知っている(あるいは思いつく)というのは計算ミスを防ぐうえでも大事です。別の方法で計算結果が正しいことを確認できるからです。
以下は中学生向けではないのですが、参考にならないでしょうか?
http://darumaexcel.uijin.com/zyouhou/index.html