例年大手塾のデータを見ての感想ですが。県立柏は、前期はそこそこの点数を取らないと受かりませんが、後期は倍率がかなり低くなるせいか、結構驚くような点数で合格する人が多い印象です。もちろん前期と後期では難易度が違う為、簡単な点数の比較はできませんけど。なので、平均すると小金とたいして変わらないかと。あと、入学してからの頑張りで差が出るのか、大学の進学実績は、入り口に比べて良い傾向があると見ます。但し小金も、昨年度より内申重視から学力重視の選抜方法に切り替え、優秀生の確保に乗り出してますから、数年後には大学進学実績に於いても並ぶかも知れません。今年のボーダー云々は、単に問題の難易度が下がったことによるものだと思うので、私も最初の回答者さんと同じ意見です。全体的に例年より若干上がる位ではないでしょうか。あくまでも推測ですが。あと、ここの掲示板の
偏差値は、なんの根拠も示されていないいい加減な数字ですから、気にしない方が良いと思います。ここに示されているのは、あくまでも中学生に、だいたいどのくらいのレベルなのかをしらせる為のものです。目安として見るのが正解だと思います。
もう5年〜10年前の話になりますが…うちは兄弟で年の差があり、
一番下が、今年高校受験を終えたところです。
その上の子達の時代は、小金高校は制服がなく、少々自由過ぎるのか、進学実績もサッパリでした。エッ?小金高校に行ったのに⁈その大学⁈みたいな。でも東葛高校は今も制服はありませんからね、まぁ小金にしろ東葛にしろ
偏差値の高い高校は制服がなくてもチャラチャラするわけではないと思いますが。
前期で東葛がダメだったら、後期は柏。前期で柏がダメだったら後期は小金。これが志願変更のセオリーでしたよ!
進学実績も比べものにならないほどでしたね。
その後、小金も制服を作り、また総合科を設け人気がうなぎ上りに^^;生徒の品も良くなり。今に至ります。
柏の生徒さん達絶対に小金なんぞに負けないで下さいませ‼
県立柏のプライドにかけて^^;