数学、理科をほぼ100点採れて、尚且つ社会も9割がた採れるなら
英語苦手をカバー出来ます。
英語苦手という事は、
国語も苦手でしょうから…。
英語苦手で理数科に進学したとしても、その先の大学受験で苦労するよ。
理系私学でも、英、数、理の3科目はほとんど必須。
今のうちから
英語苦手克服するのをおすすめします。
20年位前に理数科を卒業した者です。
だいぶ前の話題なのですが、コメントします。読む人いるでしょうから。
> 受験の時に理数は1.5倍の点数になるとのことですが、理数の点数で苦手な
英語のカバーは出来ますか?
程度によるのですが、可能と考えます。
実際、私がそうでした。
英語、
国語、社会は苦手科目でした。
理数科を受験する人は確かに、
数学、理科は得意なことが多いです。
でも、この「得意」のレベルが人によって違います。100点を取る人も90点を取る人も得意なのでしょうが、10点違いますよね。理科も同様だとすると合計、20点違います。さらに、理数科は
数学と理科の点数が1.5倍になるので、30点変わることになります。
これって、結構大きいです。
>
英語苦手で理数科に進学したとしても、その先の大学受験で苦労するよ。
> 今のうちから
英語苦手克服するのをおすすめします。
この記載は私もそう思います。
しかし、人には向き不向きがあり、どうにもならない場合もあると考えます。
私は、
英語はさっぱりでしたが、理科大に現役で合格しました。確かに、
英語が出来ないと大学受験で不利ですが、無理ではありません。
その後の大学院受験(東京大学大学院 新領域の修士課程)でも
英語はさっぱりでしたが、合格しました(専門(
数学・理科)の点数が高かったので合格できた)。