理数科は、理数の才能に秀でた集団。
偏差値は、多少普通科より低くても入れるようですが、特別な才能を持った人達を差別するような、人間性の低い人は、在学中周りにいなかったです。
自分に興味のある事を、一所懸命探究する人が多いので、部活で知り合った理数科の友達と話すのは面白かったです。いろいろな事を教えて貰いました。良い思い出です。
20年位前に理数科を卒業した者です。
普通科と理数科の
偏差値の差は調べればわかると思います。確かに
偏差値は理数科の方が少し低いのですが、そんなに差があるというわけではないです。
> 結構あるのなら理数科志望なのですが普通科の方々からの目線の方が少し気になります...
私も入学前は気になりました。
で、結論を言うと、そんなものは無かったです。
ちなみに、証拠は持っていないのですが、大学進学は理数科の方が良いと聞いたことがあります。
入学時は普通科の方が
偏差値が高いのですが、卒業時は理数科の方が
偏差値が高くなるってことです。
で、これの証拠は持ってないが、、たぶんそう。
以下にそう考えた根拠を説明します。
高校受験の時の受験科目は、
英語、
国語、
数学、理科、社会の5つだが、理系私立大学を受験する場合の受験科目は
英語、
数学、理科(物理、化学、生物、地学のどれか1つ)の3つというパターンが多いです。
ここから分かるのは、高校受験時と大学受験時を比べると理数科科目の割合が大学受験時の方が高いということです(高校受験時は5科目中2つが理数科科目だが、大学受験時は3科目中2つが理数科科目)。
理数科の人は理数科科目が得意な人が多いし、理数科のカリキュラムが理数科目をより伸ばすようになっていてます。さらに、理系私立大学受験時は高校受験時より理数科科目の割合が高くなるので、理数科の人が有利になるので、理数科の人の方が
偏差値の高い大学に合格しやすくなる。