そういう気持ちの人、多いんじゃないでしょうか?明後日になれば、結果がわかります。そこからはもう後がないので、やらないわけにはいかないんだし、そこで切り替えればいいと思います。正直、数日勉強を休んだことが合否に響くようでは、もともとの実力不足だと思います。
ぎりぎりの人でも前期はチャレンジ出願して頑張ることができるし、前後期制度はメリットのほうが大きいと思います。前期落ちるような学力だった場合は、後期までもう一度頑張ることで、底上げにもなります。
うちは前期で合格して以降全く勉強しなくなり、むしろ後期までやってほしかったと思ってます。
2度不合格になる人が毎年8000人近くいるにも関わらず、定員割れの高校が何校も出ます。8000人の生徒の気持ちが貴方は分からないのですよ。ほとんどの中学生は高校進学なので、チャレンジなんて言ってないで、学力相応の高校に行けるように、学校側や行政が導いてあげればいいことだよね。子供の貧困が叫ばれているこの時代だから、行きたい生徒は皆んな公立に入れてあげればいいのにと思いますよ。
上の方、学力相応の高校に学校や行政が導いてあげればと言いますが、近年公立中学校の進路指導で適正な所を余り指導しなくなり、なるべく本人や家庭が申し出る所を受けさせる方針に変わったのは、何故かご存知ですか?落ちたのは先生のせいだとクレームを入れる家庭が、余りにも多くなった事が一因だと言われています。もちろんそれだけではないかも知れませんが。
偏差値38の高校が適正であるにもかかわらず、前期は
偏差値72の高校を受けると強行突破。当たり前に落ちて、後期は適正なはずの所を受けて落ちる。そして行くところがなくなったのは先生のせいだとクレームを入れる。挙げ句の果てには私立の
学費を先生が3年間負担しろと職員室に居座る保護者も見た事があります。余りにも極端な例ですが、こういった理不尽なクレーマー達が年々増えた為に、なるべく家庭と本人の意思に任せる進路指導に切り替わったと言われています。実際自分の周辺でも、前期にかなりの無理をしている人は、少なからず見受けられます。そういう理由からも、前期後期制を無くして1本化すれば、無理をする人が居なくなり、皆が適正な所を受けるようになるので、前期後期制廃止には賛成です。
質問者さん、話が逸れてすみません。
前期に適正な志望校を
受験して、惜しくも残念だった場合は、後期余程の事がない限り受かる筈です。とはいえ前期の発表は明日。その結果を待ってから、その先を考えれば良い事です。辛いでしょうが、全ての公立第一志望者達が、今同じ気持ちでいます。
返信ありがとうございます。本当にそうですね。前期後期制は、残酷なやり方だと常々思っていました。一見すると、2回もチャンスが与えられて良いように見えますけど。後期に持ち込み、辛い思いをした上に、更にまた落ちる子の気持ちを考えるとたまりません。1本化すると言われて久しいですが、来年度はどうなるのか。早く他県のように1本化してほしいものです。質問者さん、脱線してしまい申し訳ありませんでした。明日、合格している事を願っています。