私は、普通科だったので、余り詳しくはないのですが。
理数科入試の特徴は、前期のみ実施で後期募集なし、理科と
数学が1.5倍になる傾斜配点制度。
合計何点で合格点になるのかは、ごめんなさい知りませんが、普通科より
偏差値は低いけど、倍率は高い。
こんな感じだったかと思います。
高校公式ホームページの入試情報(理数科の前期選抜基準)を、熟読する事をお勧めします。
理数科の者です。
参考になるかはわかりませんが、私は理数が傾斜配点にもかかわらず、どちらも60点前半を取りました(笑)その年が難しかったのもありますが、意外とそういう人は多かったです。
傾斜配点を使わずに340点程度だったかな、内申点は123でした。きっと最下位入学だろうと思っていたら何人か私より低く入っている人もいたのでもう少し最低ラインは低いかもしれません。
偏差値が上がっているので今はもう少し難しいかも。とても三年間楽しく、普通科は修学旅行しかない校外学習が、理数科なら沢山あります。女子は毎年10人前後でしたが、ここ最近
15人ほどの年もあり、女子何人という形はなさそうです。女子の人数が少ない代わりに男子とも壁がなく全員が仲良いのが特徴だと思います。長くなりましたが、参考になればと思います。