↑多少の変動はあっても、「お得意様」みたいなところはそんなに変わりませんよ。まあ、受験生さんが大学の推薦を受けるとすれば3年後ですから、それなりに変化しているかもしれませんけど。
ぼくの知っている範囲で柏中央に毎年来ていた有力大学は、早稲田大と理科大ですね。それなりに優秀な人が行っているはずだから、しばらくはなくならないんじゃないかな(期待を込めて)。
私立大学の難関と呼ばれるところは、現在指定校推薦の制度見直しをしている最中です。理由は、指定校推薦で入学してくる生徒の学力に問題があり、一般受験組との差が激しく、同じ教室で授業を進めるのが困難な事が第一の理由。指定校推薦で入学した生徒の留年や退学率が高い事も理由の1つ。指定校推薦を当てにするのはリスクがあります。三年後には、名前を書けば誰でも受かるような大学しか枠にない可能性だってあります。あくまでも運良く貰えればいいかなくらいの気持ちでいたほうが痛い思いをしなくて済みます。
自分も上の様な話をネットサーフィンしている時に見た事あります。理科大の話だったかな。理科大は学部によって随分レベル差があるけど、難しい学部になると、本当に同じ大学の生徒かっていうくらい学力が違って、教える教授がウンザリしているとか。早稲田みたいな最難関大なら尚更ですよね。入っただけで卒業できないんじゃ意味がないし。難関大ほど廃止の動きがあるのは至極自然な流れ。
在校生さん、おっしゃる通りです。この学校からの優秀な生徒なら、やっていけるかも知れませんが。知っている範囲で、
偏差値40の県立高校から、法政大学に推薦で行った人がいます。どうやって高校側が押し込んだのか知りませんが。案の定留年の挙げ句、卒業できなかったとか。当たり前ですよね。とりあえず入学させるまでできても、大学は卒業できなければ何にもなりませんから…
理科大の留年率40%以上って聞きました。その中の指定校推薦で入った人の割合がハンパないとも。文系はともかく、理系の推薦は気をつけた方がいいのかな。年間200万円近い
学費を数年間払った上に、卒業できなくて最終学歴結局高卒になるくらいなら、実力で入れる大学でておいた方がいいかもね。