ここの高校のレベルを考えたら、難関大レベルのテキストじゃない事くらいは想像つくけど。中学生が質問に来てる事を考えると、もう少し丁寧な回答が良かったかもですね。県立柏や小金に受かるくらいの学力あるなら、楽勝でトップ維持できるレベルだと思います。柏南が適正な志望校クラスだと、トップは微妙。がんばり屋が多いから、抜かされる危険ありです。
数学が苦手みたいだけど、そんなに難しい授業はないから安心して下さい。
具体的でない回答が多く残念です。
結論から言いますと教科書が基礎的なものです。
数学の教科書は数研出版改訂版、ワーク用教材がクリアー
数学1+A、チャート式
数学1+A(黄色チャート)が使用されており、これはチャート式を除くと、前述の通り比較的簡単なほうの部類となります。
担当の先生によっては授業で教科書にないような難易度の問題を解いたりしますし、定期考査ではチャート式からの出題もありますので決して難関大に対応できないということはありませんが、自主学習のできることが前提条件でしょう。
ちなみに
英語ではターゲット1200と1400の
英単語帳を使いますが、難関大に向けた勉強をする人はやはり自分でその上の1900を購入し勉強します。
数2、Bについては所謂白チャートに対応した内容となります。
また指定校推薦は主に評定と履修科目によって決まります。
ちょっと内緒の情報なのですが、例えば早稲田大学人間科が国数地歴公英全科目の評定平均4.0以上、東京理科大学理(第一部)と理工先進科学が数理英の評定平均4.3以上数3履修といった形です。
他には中央大学と法政大学が同様です。
いずれの学校も一人か二人しか推薦を貰えないので厳しいものです。
ひとまずは受験に対してのみ努力なされることをお薦めします。
頑張って下さい。