1 中学生対象の進研
模試の難易度を知らないので、63で合格の可能性があるかどうかは判断し兼ねますが。塾の先生には、目安は聞いてないのでしょうか?大手の塾講師でなくとも、そういった事に関しての知識は、必ず持っているはずなので、聞いた方が早いです。
ただ、ここでひとつ言えるのは、万が一現時点で合格できない成績だとしても、目指せないなどという事は有り得ないです。夏休み前のこの時期に、目標を下げる必要はありません。頑張る気があるのなら、誰にでもチャンスはあると言っておきます。
2 上でも触れましたが、中学生対象の進研
模試の難易度は、私は知らないです。すみません。
3 本番に近い難易度の
模試は、V模擬だと思います。年に数回実施されるので、個人で申し込みをして、何回か受けてみる事をお勧めします。千葉県立を受けるならS模擬を勧める人もいますが、受験者数がV模擬に比べて圧倒的に少ない為、
偏差値が高めに出る傾向があり、油断するので良くないと私は勝手に思っています。V模擬は、県立入試そっくり問題なども出ますし、志望校合格判定も出るので、受験の参考になるかと思います。
夏休みに手を抜かず、人一倍勉強できれば合格は不可能ではないと思います。個人的に進研
模試は比較的難易度低めと認知しています。本番に近い形の
模試はV模擬ではないでしょうか、毎年この地域の多くの学生が受けていますので、一度受けてみることをお勧めします。
確か基準は
偏差値64〜68程です。まぁ中学校に比べると倍率はとても低いです。自分は東葛飾中学校の人ですが中学校が12〜16の倍率です。そのため、倍率は東葛飾高校の方が低いのですが、レベルは高いです。努力は裏切らないと思うので自分を信じて勉強すれば良いのではないでしょうか。後、大手塾ではない所の試験は受験者が少ないと思うのでお勧めはできません。本当に
偏差値を知りたい場合はV模擬など全国的な試験をすれば良いのではないでしょうか。
V模擬は、私立V模擬、都立V模擬、千葉県立V模擬など、様々な種類があります。県立第一志望なら、千葉県立V模擬を、8月以降1月までの間に、何回か受ける事をお勧めします。その期間のV模擬は、千葉県立入試問題そっくりなので、本番の練習にもなります。難易度が高めなので、中学校で実施される実力テストより、はるかに低い
偏差値が出ると思います。それで68取れれば、余裕で合格できます。64くらいでも、後期どんじり覚悟なら合格の可能性あります。東葛飾は、上から下まで、結構幅広い学力の生徒が混在してますから。附属中学校に比べたら、倍率もかなり低いですし、入りやすいと思います。もっとも附属中学校は、落ちても地元の他中学校に入れば良いだけだから、ダメ元で受けにくる人達が殆どな為に、14倍とか、とんでもない倍率になってるらしいです。適正な学力の人だけなら、そんな大変な数字にはならないそうですよ。結局受かるべき人が、受かっているという印象だと、塾の先生が言っていました。そんな優秀な附属中学生が上がってくる年代じゃなくて、質問者さんは良かったですね。現在中学2年生の人達が受験する時には、附属からの生徒が進級する為、高校の定員は80名ほど減りますから。今までギリギリで滑り込んでいた人達は、残念な事になるでしょう。今年度の入試までなら、質問者さんの成績でも合格の可能性はあると思います。とりあえずV模擬受けて、実力試してみて下さい。