東葛飾高校の評価と受験体験

私の中学三年間の様子についてです。あまり参考にはならないとは思いますが。。
実際の入試では5教科440点、思考力60点、内申点132点ぐらいだったと思います。
定期テストや内申点は学校によって違うので、私の場合の話になります。
中学に入学した時から公立に行きたいという希望はあったので、内申点のために学校を欠席しないこと、体育以外（運動神経が悪いのです…）は5が取れるように頑張っていました。
中1
オンライン教材で英語と数学を中3までやりました。テスト前は定期テストの勉強にも力を入いれていました。
模試：なし
勉強時間：テスト前　平日約4時間、休日約6時間
普段　平日約2時間、休日ほぼ0
定期テスト：5位以内
中2
中1の終わりに志望校をきめ、5月ごろから塾に入りました。私の通っていたところはレベルが高く、塾の勉強を中心として行うようになりました。定期テスト勉強を家でやる余裕がなかったので、休み時間や内職を利用して定期テスト対策をしていました。
模試：駿台で偏差値60ぐらい
勉強時間：平日約3時間、休日約8時間
定期テスト：7位以内
中3
日曜日にも塾が始まったので、家より塾にいる時間の方が多かったです。1月ごろまでは応用問題系をたくさんといていました。中2の頃と変わらず、学校の定期テスト対策は学校の内職と休み時間でやってました。3年間持ち上がりで教えてくださった先生が多かったので、授業に関係のないことでもわからないことは聞いたり、私立の過去問の解説をしていただいたりしていました。
東葛を受けることを決めたのは、1月ごろで遅い方だったので思考力テストへ向けた対策は特にしませんでしたが、塾の授業で私立向けの応用問題系を結構やっていたのでそれでカバーしました。
秋ごろから成績が伸び悩んでいたこともあって、11月頃からは精神的に疲れていました。。スピードの出し過ぎには気をつけたほうがいいと思います。私はテストの日にもう行きたくないと思うほどで、テスト中もテストがなくなる可能性を考えているぐらいでした。
模試：駿台で偏差値60ぐらい、V模擬で偏差値70ぐらい
勉強時間：平日約6時間、休日約12時間
定期テスト：9位以内
高1〜現在
周りがみんな頭が良いので、東葛の中でも上位層にいたければ入学前から塾に入るか、受験勉強のついでに私立対策で勉強をしておくといいと思います。内進生は普通の中学よりも発展的なことに多く取り組んでいたみたいなので、それについていけていた人たちはとても頭がいいです。小テストに向けた勉強はあいた時間を使ってやるといいと思います。

オススメの参考書など
学校のワーク類で基礎を固める（定期テスト勉強の時に2度と忘れないぐらいしっかりやる）
↓
中3ぐらいになって模試を受けた時にできなかったところを復習していって苦手な分野をなくす
↓
過去問をといて苦手なところをまた復習


私立の対策をしっかりすれば、思考力テストへ向けた対策を特にする必要はないと思います。
私立の対策に関しては、塾へ通い、指示されたことをやるのがいいと思います。

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 理 社
苦手科目： 英 国 数

大した内容を書けないことはご容赦下さい。
ボーダー+40点程で合格頂戴致しました。良い点を取れたと自負しておりますが、私よりも実力のある方はごまんといらっしゃるため、鵜呑みにせず参考程度にお読み下さい。
五教科のことについて書いていきます

国語
まじで早めから文章読む練習をしましょう。積み重ねが本当に大事です。私は入試2週間前に国語の過去問がぼろぼろでかなり絶望感を味わい、後悔をしました。センスが問われる教科ではありますが、文章の中から答えを的確に見つける練習はしましょう。作文を書く練習も忘れずに。

数学
これも積み重ねではありますが、本番で些細な計算ミスをしないことが重要です。計算問題は、得点の比重が重く、落とすと痛いです。
図形は合同と相似、二等辺三角形を見つけること、わかっている同じ角度や辺のとこはマークを忘れないなどを意識しました。

英語
今から取り組みましょう。
英単語、熟語は必須です。覚えてないと話になりません。文法は、しっかりと理解をして進めましょう。慣れると、並び替えが1問2-3秒で解けます。おすすめなのは市川や芝柏などの難しめな私立の過去問を解くことです。(夏休みからでよし)受けてみてもいいと思います。その場合、少しレベルの上がる単語帳を読んでおくといいです。(私は、ターゲット1200を使用しましたが、これがベストだとは思っていないです。探してみて下さい。)
あと、可能ならSVOCM等を振れるようになると、私立の英語はやりやすくなり、高校生活でも役に立ちます(らしいです)。上記私立の英語ができるようになれば、公立の問題なんてゴミみたいなもののように感じられます。英単語・熟語は空き時間にこまめにやりましょう。

理科
どうしてこうなるのかという理屈を理解することがとてもとても大事です。
そこから応用につなげていってください。語句の暗記は前提です。

社会
これも語句の暗記は前提です。
　地理
　世界の国、日本の県の主要生産物、　主要輸出入物を覚えましょう。このとき、どうしてこの地域にはこの資源(工業生産)が多いのだろう、みたいなことを考えると理解が深まります。
似ているものの違いも理解しておきましょう。(リアス式海岸とフィヨルドの違い等)

　歴史
　出来事の流れを理解して覚えましょう。まあ手っ取り早く年号を覚えるのもありだとは思います。(私はそうして、困ることはなかったです。教科書の年表を現代までほぼすべて覚えました。単語カード使って。)記述の対策はしっかりしておきましょう。

　公民
　時間が少ないので、塾などで先に教わるのはとても良い選択だと思います。難しい用語が多いと感じますが、用語の中の単語の意味を考えると少し楽かもしれません。例えば漢字5文字をそのまま覚えるのではなく、2、2、1文字に分解して、それぞれどういう意味を表しているのか理解する、みたいに。

理科と社会はどちらも最低でも2問ミス位には抑えたいです。国語と数学はバケモンだと思っているので(個人的)、そこでの失点をカバーできるように。

　ついでに思考力
　作文は先生または塾で添削してもらいましょう。聞かれていることを文章中から或いは自分で考え、短くまとめる力が必要です。
　数学は発想が大事です。しかし、面倒くさくてもしっかり考えればわかる問題もあります。捨て問は捨てましょう。
　英語はカモです。3教科の中で一番難易度は低いと思います。次がどうなるかはわかりませんが。小さいとこでミスを誘発してくるので、注意して読みましょう。ミスなく突破できれば、大きな得点源です。
　このテストで70点以上とれば、、なんてのは考えないで下さい。むずいです。本番のコンディションに左右されるので、全体から見た得点源にはしないほうがいいと思います。
　解く順番は、得意なものから解いたほうがいいと思います。(私は英数国と解きました。)そこらへんは自分と相談して決めて下さい。賢く解きましょう。

夏休み前
1日平日2時間、休日4時間(少ないかも)
夏休み以降
1日平日4時間、休日8時間
毎日ではありません。2週間に1度くらいは、チートデイを設けてもいいかもしれません。
今の時期からあんま根気詰めると大変ですから、しっかり休みを取りながら勉強しましょう。

辛いときはたくさん周りの人を頼りましょう。私も直前期にはメンタルが死んでて、親にかなり支えてもらっていました。すごくありがたく感じています。不安なことなど、親に相談してみて、この後も相談しやすい関係でいると良いですよ。

偉そうに連連書いてきましたが、結局大事なのは要点をまとめた勉強をしっかりして、しっかり休んで、のサイクルを安定させることだと思います。身体面でも、精神面でも健康を維持しましょう。

応援しています。

オススメの参考書など
全国高校入試問題正解
実力完成問題集ɑ　数,英(文法におすすめ)

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

私の中一からの勉強について正直に具体的に書かせて頂きますので参考になるかわかりませんがよろしくお願いします。
中一〜中二
親の指導で、定期テスト(年4回)の2週間前から嫌々勉強していました。4時間ほどやっていましたが、嫌々なので集中力は続いていなかったと記憶しています。実際授業聞いただけで全て理解出来ていたので、社会の学校ワーク以外は勉強していませんでした
定期テストは1年の時に、学年11〜16位
2年の時1〜3位でした。1回だけ受けた外部模試は偏差値67でした。
中3〜夏休み中盤
部活で全国まで行かせて頂いたため、定期テスト2週間前〜定期テスト(平日4時間ほど)以外全く勉強していませんでした。
夏休み終盤〜9月1日まで
夏期講習が9時〜17時までありました。家に帰ってからは21時くらいまで塾の宿題を行っていました。21時から勉強はせずスマホをいじっていました。この頃のV模擬は全て67でした。
9月〜
部活の楽しさが忘れられず、友達と18時まで遊んでいました。そこから22時ほどまで勉強し、寝るまでスマホ。
11月のV模擬で67、12月のV模擬で69でした。
そのまますぐに受験を迎え土浦日大高校の二種特待と、専松のE類の合格を頂きました。専松の過去問は合格最低点の
+20〜+50くらいでした。その後も特別気合いも入れず、東葛飾高校に受かりました。公立の過去問は東葛飾高校の合格最低点の+10〜30くらいでした。
と、こんな感じです。
正直本気で勉強した時期は無かったなぁと感じます。しかし中3から、勉強の質は凄く良かったと感じています。ほとんどの人が、勉強時間で自分の努力を推し測ろうとしますが、違います。そもそも勉強の本質は間違えた問題を解けるようにすることです。質が良いとはこの事を実践できていることだと考えます。
以降は私の勉強法を書かせて頂きます。
国語、英語は中一から一日一題(10分未満でもいい)解いておくべき。言語系は一日でも触れないと読む速度が遅くなるため。
数学はとにかく演習を積んで覚える解法は覚えてしまうこと。図形は慣れること。特に合同・相似。
理科は授業で全て理解すること。火山以外は理解して暗記に割かないこと。
社会は学校ワークでもいいので、とにかく演習。そこで出てきた分からない問題を集めて、1週間に1回は解くこと。教科書の後ろに着いている年号全て覚えるべき。(秦の滅亡時期とかも)。年号が文章中に出てくれば決め打ち出来るし、歴史全体の理解も深まる気がする。

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

私はどうしても自宅で勉強をしたくなかったので一年の頃から学校の授業を一発で理解出来るように死ぬ気で授業を受けていました。塾に通い始めたのは中三の夏からで、本格的に勉強に取り組んだのも同時期です。家では主に塾の宿題とスマホアプリを使った歴史の年表暗記を行いました。最後の方の勉強時間は塾含め平日に二時間、休日に四時間ほどでした。

一番大切なのは自分のペースで進むことです！特に私は勉強時間が周りと比べて少なく、かなりのプレッシャーになっていました。試験当日は落ち着くことが一番大事です！私は入試一日目に一番好きな教科である理科の教科書を持っていき、休憩中もひたすら読んでいました。高校に落ちても死ぬわけじゃありません。中々無い機会です。是非楽しんできてください！

オススメの参考書など
学校の教科書

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 理
苦手科目： 数

まず、一つだけ絶対にしてほしいことがあります！それは、滑り止めの私立を適当に決めないことです！！私は専松A類に落ちて、もし東葛が不合格ならその滑り止めの私立に行くことになっていたのですが、内申を基準に決めてしまい、あまり行きたくない高校だったので私立受験から公立受験までの期間がすごく精神的に辛かったです。なので、もし落ちてしまった時のことも考えて慎重に決めてください。そうするとだいぶ気持ちも楽になると思います。

私はずっと模試の偏差値が不安定で1月の模試では64をとってしまい(合格可能性10%)、過去問の点数もいつもギリギリ受かるか受からないかの点数でした。でも中一の頃からずっと憧れていて、公立では他に行きたいと思える学校に出会えなかったため一か八かで受検しました。そんな私でも合格出来たので、皆さんも自信を持ってほしいです。ただ、勉強量が多いほど当日の自信になり、自分を信じて受検できます。それで万が一落ちてしまったとしても、惜しみなく努力していた人ならやきりれたと思えると思います。人生で受験なんて、ほんの数回しかありません。せっかくだから楽しんで！！最後まで諦めず、自分を信じてください！！応援しています。

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英
苦手科目： 数

　受験計画とか細かいことは書きません、底辺受験生向けの心持ち的な話です。まず勉強机に座ってください。それから読んで下さい。
　自分は専松E類芝柏GLに落ちたけど合格しました。専松は受験一日目、最初の国語で大規模マークミス事故を起こしたので、それがなければ専松は受かったかもしれませんが、これも実力のうちです。文章量増えて焦った結果ですね。(多分個人特定出来るけどヤメーテ)
　私から受験生に伝えたいことが三点あります。
　・私立落ちて周囲に反対されようが、それでも自分が東葛を受けたいと思うなら受けた方がいい。たとえそれで東葛に落ちても、後悔しないという選択をしてください。公立の問題の方が相性が良かったなんてこともあります。
　・（来年の受験生向け）滑り止めはきちんと選ぼう。私は一般受験の私立にすべて落ちたわけですが、滑り止めは東葛の次に好きだといえる高校だったので東葛落ちても１００％で好きな高校に行けるやん！と思い、東葛を受験する選択をしました。滑り止めが適当な高校でも東葛を受けていた気はしますが、これだけで心の持ちようが変わってきます。あと、受験一日目は受験に慣れてないので出来るだけ滑り止め、無理ならチャレンジ校にしておいた方がいいです。適当なレベルで一般受験する私立は安心安全に取っておこう。

　・自分に自信を持てなくてもいいから、自分の可能性を信じてあげよう。私立に落ちなくとも受験期には自分は努力できない、東葛志望だって口では言いつつそれほどの勉強を出来てないく○人間だ、そう思うこともあるでしょう。とても辛いですよね。でも受験期なんて後から聞いてみたら意外と周りの人たちも同じようなこと思ってたりしますよ。だから自分がどういう人間かなんて気にしないでください。実際の高校受験ではマンガみたいに努力できる人なんてそうそういないし、いたとしても必ず合格できるわけじゃないです。逆もしかり。私は自分がみんなより遅れていることに気づいて、同じような底辺から合格できるのか合格体験記を見まくることもありました。でも受かるか落ちるかなんて所詮運です。大丈夫、例え君が模試でE判定でも、A判定を取ったことがなくても、私立に落ちていても。君は受かる確率を宿している。多分それは君が思ってるほど低くないし、君は悩みながらも君なりに足掻いてきた。サボって勉強しないまま時間が過ぎてしまっていても、その確率が下がるわけじゃない。でもこの確率は勉強するだけで上げられる。自分を信じて、自分を少しでも認めて、一歩踏み出してほしいです。

　未だ見ぬ後輩たち！君たちの悔いなき選択を、応援しています！！！新入生歓迎会で、また会おう。それじゃあネットサーフィンはここまでにして、スマホを置いて、教材を出して。さあ勉強開始だ。

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 数 理 社
苦手科目： 英 国

教訓（県立第一志望、私立難関併願の人へ）

・英単語は4月から何回も→入試前ハッピーな気分になります。（他受験生と差がつくということ）
　（単語帳はデータベース3000がおすすめ）
・夏休みは公立の勉強やらずに私立の勉強（偏差値65くらいの人）ちょっとそれより低い人は前半公立、後半私立
・過去問はやる→間違えたところ直す→１週間ぐらい経ったら復習。
・過去問はやればやるほど合格に近づく！数をこなせ（特に数学は効果絶大）
→ちなみに私は入試までに５教科合わせて247本やってました。
・過去問はやり始めはフルタイム、慣れてきたら短めに。　例）50分試験→45分でやる。
・１学期は暗記科目より英語と国語（それだけで良いと言っても過言ではない）（積み上げ教科）
・内申点は1点でも多く（入試を終えて痛感しました。1点の差が命取りです）
・勉強は休憩しながら。連続でやるとかえって成績落ちます。
・徹夜は絶対にしてはいけない。（東葛へ行く人のやることではないです）
・数学、英語は夏休み中までに、理科、社会は冬休み中までに予習を終わらせる
→数学、英語は２学期から過去問を攻略するためです。
・東葛を目指すような人であれば、県立入試の対策は私立入試が終わってからで十分です。（基本的に私立の方が難しいので、錯覚して簡単に感じます）

１年間のスケジュール
4月：英単語、１、2年の数学、英語復習
5月：英単語、１、2年の数学、英語復習
6月：英単語、3年生の数学、英語予習
7月：英単語、3年生の数学、英語予習
8月：英単語、古典単語、私立入試国数英の対策（最重要）。3年生の数学、英語予習
9月：英単語、古典単語、私立入試過去問、県立入試過去問（私：県＝8：2）、理科、社会復習
10月:英単語、古典単語、私立入試過去問、県立入試過去問（私：県＝8：2）、理科、社会復習と予習
11月:英単語、古典単語、私立入試過去問、県立入試過去問（私：県＝８：2）、理科、社会復習と予習
12月:英単語、古典単語、私立入試過去問（理社も）、県立入試過去問（私：県＝９：1）、年号暗記
冬休み：英単語、古典単語、私立入試過去問、県立入試過去問（私：県＝10：0）、年号暗記

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

　国語は中学校３年間の悩みの種でしたが、塾の夏期講習に行ったところ国語の偏差値が54から67に上がり勉強の楽しさを感じました。理由ははっきりとはわかりませんが感覚で読むのではなく機械的に読むことができるようになったことが関係しているのではないかと思います。（テクニックは後ほど）
　私は文章読解が主な失点源だったのですが、これは一朝一夕では伸びそうになかったので知識の増強に力を入れました。例を挙げると漢字、古文単語、四字熟語、慣用句、ことわざなどです。
　
　数学はもともと得意だったので比較的スムーズに勉強を進められました。ただ、東葛飾高校や県立船橋高校を含む県立御三家に合格するためには80点は最低でも必要です。千葉県の数学の入試問題は他県と比較して特殊と聞いているので公立の過去問を積んでいったとしても、本番では70点が限界だと思います。（年によりますが）80点以上取るためには市川高校、早慶附属、芝浦工大柏、専修大学松戸といった私立最難関校の入試問題の過去問の演習を積んでいくことが必要だと思います。（特に芝浦工大柏はおすすめ）また、中学校の範囲にこだわらず高校のテクニック、公式を使うことでケアレスミスを防げるほか時間に余裕ができ結果的に得点が上がると思います。（メネラウスの定理、方べきの定理は頻出）

　英語は元から県立入試では100点を取る力（過去問演習で）がないと本番で90点以上取るのは難しいと思います。少し話が逸れますが、公立御三家を目指す人は市川高校、芝浦工大柏、専修大松戸を併願校とする人が大半だと思いますが、私立入試の語彙レベルは公立入試と比べ物にならないくらい高いので、できるだけ早く英単語、英熟語に取り組んだほうがいいです。受験を終えた今でも「早く英単語やっておくべきだった」と後悔しています。早ければ早いほど他の受験生と差がつけられます。使う単語帳も高校入試用ではなく大学入試用（共通テストくらいまで）を使うのをおすすめします。（データベース３０００おすすめ）英検では準２級〜２級です。きっと本番の公立入試では小学生の問題を解いているような感覚になると思います

　社会は大得意教科だったので３教科に比べて勉強時間は少なかったですが、受検直前期になってからは記述の暗記に力を入れました。例を言うと　Q：議院内閣制とは何か　A：内閣は国会の信任に基づいて成立し、国会に対して連帯して責任を負う。　このような問題は自分で「考える」と言うより暗記した方が正確ですし、採点基準が厳しい御三家でも十分○がもらえる水準に達することができるでしょう。
全教科共通して、記述は他の問題より配点が高いので他の受験生との差になりやすいかと思います。（受検直前期にやる）
　また、歴史はとにかく年号を覚えておいた方がいいと思います。もちろん順番を答える時に役に立つと思いますが、迷ったり、わからなかったりする問題に直面した時に思わぬ方向からひらめきが生まれやすくなるでしょう。人によっては10点以上得点が上がるのではないかと思います。社会が苦手であと数日で本番を迎えると言う人も十分得点アップが期待できるかと。

　理科は基本的に社会と同じで直前期に記述に力を入れればいいと思います。

　この偏差値帯の公立高校の合格を勝ち取るためにはいい勉強法、効率的な勉強法だけではなく、いかにミスしないかも重要です。そこで私がやっていたケアレスミスを撲滅するためにやった解き方を紹介したいと思います。（国語が中心です）

　国語
　◆漢字
　・前後の文と対応しているか確認する。↓同音異義語「エンカク」だけを見て誤答しないための方法。

例）?１０キロ離れたところからエンカク操作する。?学校のエンカクについて説明する。

　◆読解　〜選択肢問題〜　感覚で解くと70点は越えられません。
　・０、100表現は積極的に解答しない
例）花子さんは絶対に枝豆を食べることはない。⇨○とせず▲にして保留にして他の選択肢が確実に違う
場合は解答する。
　
　・読点ごとに正誤判断し、全ての選択肢において全て丸にならない場合は一番確率が高いものを解答。
例）○⇨100% ▲⇨50% ×⇨0% としてかける。
　ア　○○▲○▲⇨１x１x０.５x１x０.５＝0.25 　25%
　イ　×○○○○⇨０x１x１x１x１＝
　０
０%
　ウ　○▲○○○⇨１x０.５x１x１x１＝　 0.５　 50%　よって答えはウ

　◆記述、作文
　・まず字数を確認する（５０字以上６０字以内　等）
　・文末表現を決定する。（なぜですか⇨〜から。）

　数学
　・行を揃えてに計算する。ミスしにくいし、見直しがラク
例）３x＋７–５＝６x＋９–４
３x＋２＝６x＋5
３x–6x＝5–2
–３x＝３
　x＝–1
　・πが忘れていないか

　英語
　・英作文は中１か中２の文法を使う。できるだけ簡単な文法で。（関係代名詞とかは使う必要ない）
　・ピリオドが必要か不要か吟味する。

長文失礼しました。
国語の苦手な人間が書いた文章なので誤字脱字、文の不整合はご容赦ください。
　

オススメの参考書など
データベース3000

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

中一のほとんどは独学。はいちさんの動画見ながら勉強していた。
部活に熱中していて定期テストも400いったのかな？っという感じ。
初めての塾に入ったのが中一の三月。
その時、英語がとてつもなく苦手で動詞の前が主語を初めて知りました。（本当にやばかった）
初めての模試（中2四月）五科の偏差値は６０超えていたと思います（ギリギリかも。得意科目で上げて苦手は偏差値50代かもしれない）

中２は部活だらけだった。休校の時は塾の宿題だけでここでめちゃくちゃ勉強したわけではない。テスト前に一生懸命勉強して420.430付近はとっていた。三学期末は点数によって塾存続が決まるので450点とって学年5位以内でした。中2の最後ぐらいで英検3級、中2までに漢検準2までとった。
自習室や図書館を結構活用していた

中3で塾を変えて8月のお盆まで部活が続いて、結構部活が盛んだったので中三の引退までは塾の授業と宿題で精一杯だった。そのため中三の1学期の定期テストは400ギリギリだった気がする。
引退後は1日12.13時間やっていた。自習室か図書館に常にいた。家では出来なかったので。
9月の終わりくらいから徐々に3科目分、私立過去問解いていた（公立も解いていたけど量は少なめ）
過去問よりもv模擬過去問解いていた。
内申が決まる2学期の期末のテストは460点とった。
冬休みは紅白も一切見ずに1日11.12時間勉強していた。ほぼ私立過去問しか解いていない。
時々、YouTube見すぎていた時もあった…（塾が9時くらい始まりだったので）
v模擬の判定は9月から1月まで、D→C→B→B→Cだった（社会がほぼ偏差値7付近、国語と数学の偏差値の推移が激しすぎた。偏差値50代の教科もあった。偏差値は67ぐらいまで上げた）

私立は芝柏（GL）と江戸取（難関）から合格をいただいた。
私立終わってから公立解き始めた（といっても冬休み前までに何年か解いていた）
公立の過去問なんて410点とかボロボロだった。（この原因は私立ばかり解きすぎていかに応用を取るかしか考えていなかったから見直しとか線引くとかやっていなかったから）
計算ミスやケアレスミスを０にするために問題に線を引き、しっかり問題文を読むこと、応用解くよりも見直しの時間にした
これでだいぶ変わった気がする。

国語→公立は問題文の線引かれている所＋前後を第一に確認した。
漢字は本番、1ミスだけだと思う。（漢字ミスりすぎて東葛飾不合格の先輩がいると聞いたので）
四字熟語も覚える意味あるのかなと思いながら意味を無視していて確認していた。（本番かけました）
直前には知識事項（国文法や歴史的仮名遣いとか）＋過去問の問題一つ一つこの記号の文のどこが間違えているか、書いたりせずに、問題深堀りしていた
古文単語は難関私立受けるなら覚えたほうが良いと思う

数学→ひたすら演習していた。（間違えた問題中心に）公立の過去問を2009年くらいまで掘り下げてやっていた（まずは最新の過去問の解き方覚えるほうが重要）

英語→リスニングが苦手だったため公立過去問や私立過去問、英検のリスニングをシャドーイングしていた。（原稿を見たり見なかったりしながら、聞き取れる単語を増やしていた。自分で発音できる単語＝聞き取れる単語だと思っていた。）
単語は一冊完璧にした（意味を）

社会→11,12月？早くから年号を語呂合わせで覚えていた（年号暗記はとても大切）学校ワークや塾のテキストでとにかく問題解いたり覚えた）
はじめは苦手意識があったため学研のマンガ読んでた
私立終わってから間違えた問題（千葉公立以外の県やテストなど）と答えを一問一答でルーズリーフにまとめていた
教科書めちゃくちゃ大事。もっと早くから教科書の音読、毎日やっておけばよかった。直前期は教科書一周して読み込んだ

理科→直前期は教科書一周して読み込んだ（読み込んだおかげで本番解けた問題あり）とにかく演習。

本番、1日目の数学の後、昼休み、数学の問題を考えてしまった。この時に最後の問題を大量に間違えたことに知って英語とか無意識で解いていた気がする。
2日目の試験までめちゃくちゃ辛かった。数学60.70だったら落ちると思っていたし英語もボロボロだと思ったから。入試が終わるまで絶対に終わった試験の内容を思い出したり調べたりしてはいけない。いくら自信のある問題でも。

内申は本当に大切。1年３７　2年４１　3年４５でした。

朝の使い方が悪かったのが後悔。
最後まであきらめないこと。本番、数学理科で計算ミスに終了1分、30秒前に気付いて一回落ち着かせてから瞬間で直した。ギリギリ。結局あっていました。
直前期は学校から直接自習室いって勉強していた。
本番味方になるのは自分の勉強量。
後悔しない受験生活を送ってください。

オススメの参考書など
千葉県立過去問
私立過去問　
学研の歴史漫画

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 社
苦手科目： 国 数

V模擬ではC判定とD判定しか取ったことがありませんでしたが、受かりました‥笑(県立過去問では430位取れていましたが)
V模擬でS.A判定ばかり取れていたのに、落ちてしまった友達もいたので、受験生の皆さんは模試の結果に一喜一憂せずたんたんと努力を重ねて欲しいです。大事なのは根拠なき自信！！

ちなみに、V模擬と実際の県立入試では国数の傾向がかなり違う気がします。
国語は県立の方が難しいですし、数学は県立の方が明らかに簡単です。
年明けからは県立過去問に取りかかる事をオススメします！時間配分が重要なので過去問で自分にあった解き方、解き順をつかみましょう！

『直前期にやっていたこと』
●国↪直前は漢字のみ
●数↪とても苦手だったのでこれまで解いた問題の見直し、基礎的な定義の確認
●英↪英単語(特に 月,曜日,数,語式変形)
●理↪出る基礎という3年間の基礎がまとめられた教材を読んだり、まとめノートをよんだり
●社↪教科書をとことん読む！！まとめノートをよむ ※まとめノートとは自分の苦手分野の知識事項を書いたノートのことです！※

私は3年生の夏から入塾し、部活が忙しかったので本格的に受験勉強を始めたのは11月頃からでした。スタートが遅くても間に合います！FIGHT🎌

オススメの参考書など
犬のキャラクターのいるクセある塾がいいよ！
進研ゼミの教材もいいと思います。あまりやらなかったですが、、出る基礎は役に立ちました！

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 英 国 理 社
苦手科目： 数

内申点 126 点
当日 425点
作文のテーマ 「思考と行動」

公立受験はいかに点数を落とさないか、だと思います。本校を受験したいと考えている時点で、皆さんの学力は客観的に見て高いわけですから「過去問見てもなにもわからない！」という状況には基本的になりません。どれだけ当日に点数を零さないかを考えて勉強してください。

5教科すべて、どの大問にどんな問題が出題されるのかはだいたい決まっています。知識を蓄えるだけでなく戦略を考えましょう。例えば、数学が苦手ならどの問題は捨てるべきなのか、国語が苦手ならどんな時間配分で解き終わるべきなのか...。これを決めて過去問に取り組み、慣れさせるだけでだいぶ変わります。

現時点(5月)でもし、この投稿を見た人は受験勉強よりもまず定期テスト等の勉強に力を入れてください。内申点に影響する大切なテストが定期テストですし、今の時期は総復習と言うよりは軽めの予習と今の内容を理解し、受験勉強の際にできるだけ勉強のし直しを減らすことが重要だと思います。

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 社
苦手科目： 英 数

最初は高き壁だと思っていたが、やはり高き壁だった。受験について考え出しのは夏休みで、9月から勉強した。東葛にしようと決めたのは恩師のアドバイスがあったから。内申は自慢出来るほどだったし、そこそこ脳みそに自信あったので周りを泣かすため第一志望に。9月の模試でヤバい目にあって反省。10月より通塾開始。11月成績上昇、12月ダウン期で本気出す。平日3時間土日6時間ほど。冬休みは泣くほど頑張った。私立出願でいよいよだと覚悟。1日8~9時間。1月はひたすら過去問で理社解き直し。数学の発展的な問題をとく。ここで数学覚醒。入試でも85点取れた。国語はとけば解くほど感覚がつく。英語はわからん勉強してへん。勉強以外の辛いことの方が多かったけど、乗り越えたと思う。精神的に不安な時期だったので何事も辛かった。弱気になるな。とにかく勉強する。正しく努力すれば塾も要らん。そのためには早めに受験勉強を開始して方法を探す。正しく努力する努力をすべき。受験期の終わり頃にどんな問題も解ける謎の自信があった(笑)これで合格出来ますかー、今年はどうですかーとかの質問はしらん。経験者だからって知ってるわけじゃないわ。情報は大事だけど今の成績が入試でも同じとは言えないわな。比べるのは良くない、自信をなくしたり調子に乗る。

オススメの参考書など
進研ゼミだけで行ける

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 英 数 社
苦手科目： 国 理

内申114
前期422 後期436
当時の合格最低ラインは知りませんが、おそらくそれに近い点数で入ったと思います

3年生1月のVもぎで東葛はDかE判定をとっていました。
塾（市進）には3年生の冬休みに正式に入りました。塾に偏見があったせいで入塾が遅くなり、短期間で詰め込まされましたが、そのおかげで入れたので本当に感謝しています。
ですが、そのような短期間での勉強で合格できたのも1年生の時から授業や定期テストをそれなりに真面目にやっていたのがあってのことだと思っているので、やべえ1・2年生のとき勉強あんまやってねえって人は僕のように受験を舐め腐らず、今日から勉強を始めてほしいです。

受験勉強の思い出はほとんどありません。特筆するような勉強はしていなかったように思えます。各教科のポイント的なものを挙げていきたいと思います。
国語:評論文は「筆者の主張している部分」と「具体例を挙げているだけの部分」を明確にしましょう。問題に答えるときに必要なのは基本的には前者です。小説は特に言うことはありません。古文は基礎を今すぐマスターしましょう。頑張れば1日2日でいけます。次に教科書に出てくる単語。古文常識とか覚えるのはおいおいで良いです。作文は普段自分が文章を書くときにどれだけ自分の文章を意識しているかだと思います。なんとなく書いていると伸びません。テクニック以前に意識が大事だと思います。

数学:教科書を最初から読み直して、よくわからないところ、どうしてそうなるのかわからないところを突き詰めていってください。何度文章を読んでも自分で考えてもわからない場合、先生とかクラスメート（クラスメートいってもそこらへんの人じゃなくて、どうせなら頭いい人）に聞いたりネットで調べたりしましょう。問題の解説を読んだり聞いたりするときは、「なぜその解き方をしようという考えに至るのか」に重点を置いてみてください。これを意識するだけで応用問題が解けるようになってくると思います。

理科:数学とほとんど同じです。教科書の内容が全て理解できたら次は暗記です。必ずテスト形式（赤シート使ったり、友達と問題出しあったり）でやってください。参考書をただ見て暗記しているつもりになってるのが一番怖いです。きちんと暗記をすることで単純に点数が上がるので、逆に解けなかった問題に集中できるようにもなります。

社会:理科と同じです。いきなり暗記から始める人がいますが、数学・理科と同じように「なぜ」を理解してから暗記したほうが確実に頭に入ります。

英語:単語・文法ともに必ず例文とともに学習するようにしてください。長文の演習をするときは読んでて分からない単語・文に印をつけ、解いた後にそこを解説で確認して知識をつけていくというやり方がいいと思います。リスニングは教材を自分で買って聴きまくるくらいしか対策がないと思います。宣伝みたいになりますが、AmazonのAudibleというサービスに体験入会するとオーディオブックが一冊無料で手に入るのでそこで長めの洋書を手に入れれば良いリスニング教材になると思います（詳しくはググってみてください）。

あとは全教科に通じる勉強法として、誰かに教えながら勉強する（自分に自分で教えるのでも良い）というものがあり、めちゃめちゃ学習効果が高いので是非やってみて下さい。
おすすめの参考書のところでも書いてますが、受験勉強の最大の敵はモチベーションの低下なので、それを防ぐためにまずは環境を変えてみてほしいです。もう少し具体的に言うと家に帰ったときに半強制的に勉強できるような部屋を作ってみてください。

長々と書きましたが、応援してます。頑張ってください！

オススメの参考書など
おすすめの参考書などはありません。
本人の意欲と探究心があればどんな本も最高の参考書になります。逆にどんなに良いとされている参考書でも、出された問題をただ解いたり解説をなんとなく読んでたりなど、受動的な学習態度では大きな成長は見込めません。
良いとされている参考書とか問題集を買ったとしても、その参考書とか問題集を買った人は自分以外に何人もいるわけで、じゃあどこで差がつくのかといったらその人の学習態度によるわけです（もちろん買った時点での学習量の違いなどはあると思いますが）。
「（数学の問題で）この問題の条件を少し変えたらどうなるんだろう」とか「解説はこう言ってるけどあんまりしっくりこないな、ネットでもっとわかりやすい解釈を探そう」とか「この語呂合わせだと覚えにくいな、自分でもっと良い語呂合わせ作ってみよう」とか「こういう問題に出会ったときはこの解き方を使えばいいのはわかったけど、そういう問題だと気づくにはどうしたらいいんだろう」など…
その参考書に載っていることを踏まえた上で自分でも「考える」ことで参考書に載っていない世界に出会えるかもしれません。
平たく言えば「使い方次第」ってことです
選ぶポイントを挙げるとするなら、受験勉強の最大の敵であるモチベーションの低下を防ぐために、デザインやフォント、解説のむかつかなさなどを重視して選んでみるといいと思います

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目：
苦手科目：

みんな難しい難しいって言ってるけど、ゆうてそんなに怯えなくていいと思うよ。
あたし自身担任に「前期後期あわせても受かる確率は50%未満」って宣言されたけど、見事前期合格でした!!ざまぁみろ笑
で、結局何が言いたいかって言うと、やりたいことには挑戦すべき！自分があの東葛に入れるのか…？って思うだろうけど、割とどうにでもなるから！自分が頑張れば、周りも自然と応援してくれる!!
頑張れ!!

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目：
苦手科目：

中一の夏から某進学塾に通い始めました。それまではなんとなーくの勉強で10位以内はキープしていました。中3になるまで塾をそこまで活用しておらず、出た宿題を提出する前日にやってたり、とりあえず言われたことだけをしていました。中3からは部活終わってから本格的に勉強し始め、夏は塾の夏季特訓などで自分で時間を作らなくても九時間は勉強しなきゃいけない環境にいました笑でも実際、本当に受験だ！と思って勉強したのは生徒会の仕事が終わった11月あたり？そのぐらいだったので、今はもっと前からしてたらなぁと思ったりしてます。私立も結構余裕のあるところで、チャレンジ校を受けなかったので、これを読んでいる方はぜひ、チャレンジ校を受けることをオススメします！チャレンジ校でなくても、ここにいってもいい！と思える私立は絶対に受けるべき。そのくらい私立を念入りに調べておきましょう。前期落ちた場合、後期も当たって砕ける気持ちで公立が受けられると思いますよ！言いたいことを簡潔に言うと、本当にその高校が行きたいなら、直前の模試の結果は無視していいかなぁって思います笑私も実際、一月の学校の県で行われるテストも405くらいだったし、V模擬もD判定だったと思います。偏差値も良くて68悪くて64くらいで波があったので。前期は落ちましたが、後期は451の内申129で合格したので、結局は問題の当たり外れだし、本番とれちゃえばOK。まぁ余裕持って入る分にはその方が良いけど笑とりあえず、結果の有無関係なく自分はやりきった！と思えるぐらい勉強したら良いと思います。それが一番自分のためになる。あ、社会はまじで苦手でも伸びるからやるべき。一番足を引っ張ってきた社会が、入試で100点とれたので（自慢）

オススメの参考書など
全国高校入試問題集

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

　僕の中1と中2の頃の成績は、決してよくありませんでした。(クラスで5番程度、学年で20番程度。)しかし自由な校風に惹かれ、東葛を目指していました。ろくな勉強もせず。なので内申はひどかったです。伝えたいのは、本気になれば中3からでも十分間に合うということです。　
　勉強は、とにかく問題量をこなしてください。夏休みまでは、中学の範囲を終わらせることと、復習を心がけてください。そして秋は、さまざまな問題に触れることを意識してください。おすすめなのは、全国高校入試問題正解です。時間制限はかけずに、完璧にする事を意識してください。晩秋から冬にかけては、いよいよ過去問に触れましょう。私立と公立両方です。そして、傾向をつかみ、苦手分野の演習を積みましょう。完璧にできるまで何周もしましょう。
　社会は試験一週間前に始めても間に合うので焦らずに。では、健闘を祈ります。

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目：
苦手科目： 数

私は最初から東葛を目指していたわけではありませんでした。中一のころは柏南、小金辺りに行こうかな〜、東葛なんて絶対むり！って思ってました。
しかし、中3のころ、夏の説明会と文化祭に参加してみて｢この学校にいきたい！｣と考えるようになりました。
基本的には塾で出された教材を中心に取り組みました。学校の授業やテストは正直なところ低レベルだったので、Ｖ模擬をたくさん受けました。
夏から1月までＶ模擬を受けましたが、私はそこまで成績が良くなく、基本的にＤ判定でした。でも先生や先輩から｢例えＤ判定でも受かることだってある｣と励まされ続け、Ｖ模擬はあくまで目安として気軽に考えていました。
私立入試の時期はほとんど毎日夜まで塾で過去問等解いていました。また、私は深夜型だったのでよく夜中の3時とかまで問題集を解いていました。(専松、春共、流経全て最高クラスの合格でした)
受験が近づくと、時間を少しでも無駄にしないよう、隙間を見つけては勉強しました。特に私は数学が苦手だったので、問題集に出ている問題を繰り返し解いて解き方を覚えました。
受験当日、私の代の入試から傾向が変わっていて焦りました。数学が易化、社会が難化していました。結果は前期合格でした。あまり詳しくは覚えていないのですが、点数はだいたい国語96数学80英語98理解88社会82とかだった気がします。(＋内申129)

受験期はたくさん悩むこともあったし辛いこともありました。(模試や当日試験前はよく病んでた笑)でも、案外なんとかなったりします。自信を持つことが大切だと思います。また、ここであげた勉強方などはあくまで私自身のことなので、これを見ている中学生の方々は、自分に合った勉強法を探してみてください。

あと最後に、受かったからといって浮かれすぎないようにしましょう。私は合格がわかったその日から全く勉強しなくなって遊んでばかりいて、そのせいか勉強の仕方さえも忘れたため、今現在高校での成績がけっこうやばいです。もともと天才という訳でもなく、当日の点数も前期合格者にしては低い方でした。見事に落ちこぼれました。こんなことにならないように頑張ってください…

東葛合格を目指す皆さん、応援しています！東葛は楽しいですよ！ぜひ来てください！長々と失礼しました

オススメの参考書など
なし

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 国
苦手科目： 数 理

私は一二年の時は基本的に部活に専念していたので普段は勉強はあまりしていませんでしたが、前日につみこめば定期テストでは基本的には10位以内はキープし、1位になる時もありました
しかし、コツコツと勉強していなかったせいか学力テストでは思うような結果は全然出ていませんでした
四月に入り某進学塾に入り少しずつ入試について考え始めました
自分は国語がとても苦手なだっけあって夏前までの塾の模試では基本的には東葛合格の可能性は40%ってところでした
七月ごろ部活を引退し本格的に受験勉強を始めました
夏に色々な高校に見学をしにいきましたが、総合的に東葛ほど楽しくていい環境の学校はないと感じ目指したいと思いました
当然ながら夏期講習によって今まで以上には勉強時間は増えましたが同じレベルぐらいの人たちの勉強時間に比べては少なく、一日やっても自習は二時間ぐらいでその他の時間はゲームしたり、友達や彼女と遊んだりしてました
その状態のまま夏が終わり、二学期の最初Ｖ模擬が始まりました
結果はそこまで悪くなく偏差値が67？でした(C判定)
ちなみに、ｖ模擬のC判定は結構いい方です
それで少し調子にのったのか勉強時間は増やさず夏と同じ様な生活を11月ぐらいまでしました
その期間も模試の偏差値は全く変わらなかったので
しかし、11月の時D判定をとりました
そこで、初めて焦り始め勉強をもっとしようと思いました
まずは、苦手な国語の対策として知識系の問題(漢字や文法)を完璧にし理社ももう1度色々な教材を使い復習をしました
そして、12月のｖ模擬では、理社は90後半をとり数学は100点をとり、国語と英語も80こうはんをとりました
偏差値は確か71(Ａ判定)でした
ちょうどその時私立(チャレンジ校)を受けることを決心しました
しかし、今はその決心をする時期が遅すぎたと後悔してます
決心をしてから本格的に私立勉強を始めたからです
自分が受けた高校は県内でもトップ校でした
約1ヶ月半ぐらいしか勉強しなかったので当然ながら土台がぐらついており知識不足で落ちました
それがとても悔しく私は絶対前期で東葛に受かってやると思いました
そして、落ちてから約1ヶ月これまでにないくらい勉強しました(ちなみに一月のｖ模擬は完璧にやらかしC判定でした笑)
学校では先生には申し訳ないですが授業中は寝るか内職をし、学校から帰った後は早めに塾に行き授業が始まるまで自習をし、塾から帰った後(10時過ぎ)は夜飯を食い風呂に入り2時ぐらいまで勉強を毎日しました
何をやったかというと、社会は暇さえあれば教科書を読み理科は不安な問題や単元をなくしました
数学はもともと得意でしたが他の受験生と差をつけるために、正答率が１％らへんの問題(関数や図形)をやり、国語は毎日文章を読み、英語は毎日リスニング対策として英語を聞きました
そして、受験当日になりました
今までここまでやってきたのだから大丈夫だと自分自身に投げかけテストを受けました
結果は前期で合格しました
開示の結果は五教科で456でした内申は124です
ちなみに、私立は東葛受ける人ならチャレンジ校は一つは受けるべきです
受かっても落ちてもそれなりになにかプラスの事があるはずです
そして、私立勉強はトップ校を目指すなら夏ぐらいから始めた方が良いかもしれません笑以上

オススメの参考書など
全国高校入試問題
最高水準問題

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：あり
得意科目： 理
苦手科目： 国

東葛を志望した理由
東葛生に聞くとみんな「近いから」と答えますが、そのうち本当のことを言ってるのは3割くらいで、4割は本当は東葛に来てイキりたかったから、残りの3割は市進に入ってたからでしょう。
そして僕は特に理由もなく成り行きで来たのですが、無理やり理由を作れば近所のおばさんたちにあら優秀ね〜と言われるために来たようなものです。
「説明会に来て虜になってしまいました！」などと書いている中学生がちらほら見受けられますが、僕はその逆で、特に前で話していた人の話も全く面白いとも思わず、周りの奴らもつまらなそうなやつばっかりだったので、中学校に提出する説明会の感想に「あまり行きたいとは思わなかった」と書いたくらいです。
しかし、東葛から第一志望を変えるとしても、デメリットしか増えない県船には行く気は無かったし、国立を受ける自信もなかったので、結局今に至り、東葛に来て良かったなと思っています。

勉強
中3の夏まで塾には通ったことがありませんでした。塾に入ったのも、世間的に中3の夏からは誰でも塾に入るような風潮があったので、親も僕も便乗して入りました。
某○○○に入りましたがとくに学力が伸びた感覚はなかったです。でもレベルの高い友達とバカやれるのは非常に楽しかったです。

僕は基本学校の授業だけでなんとかなった人でした。でも時たま「あれ微妙に理解が弱い」と感じた時には復習をしていました。
塾に入ってからは、授業の予習(強制)をやり始めました。塾のテストはしっかり全国、または教室順位が出るので、本気でやっていました。結果として学力が伸びたかもしれませんがそれは自分の力です。

V模擬は11月に一度受けて、前期A後期Sだったので、もう受かるの、決定やんと慢心していましたが残念なことに落ちませんでした。
塾のテストの結果は覚えていません。

受験期に一番積極的に取り組んだのは、シグマベストの最高水準問題集の数学です。学校ではそんな難しいのやってくれないし(教師ができない)、塾も公立高向けだったので、息抜きにやってました。歯が立たない問題ばかりでみるみる力がついた気がします。英語も買いましたがあまりやりませんでした。県立入試に明らかに必要なさすぎて手が回りませんでした。

受験本番のあたりは塾に拘束されてキレそうでした。
当日、まず1時間目の国語が全然ダメだったと思い込んでしまい、2時間目の数学は放心状態でした。
英社は意識があったのですが、理科は意識がなかったような記憶があります。
家に帰り、親に後期も頑張るよと言い(今考えるとはずかしい)、チバテレビかJCOMの解答速報で自己採点して430ああ終わったと思っていたら、受かっていました。蓋を開ければ、あれだけ死んだと思っていた国語は88、得意なはずの数学は75、理科86、社会94、英語96でした。国語は思いのほか死なないことを受験生諸君に肝に命じてもらいたいです。
しかしその後も戦いは続き、なぜか某○○○に後期試験対策にも行かされ、辛い思いをしました。悲しかったです。

結論として、どうやったらこの高校にうかるのかと言うと、「数学はそんなにやんなくていいから理社だけやってなさい」ということです。いくら数学をやっても、当日のコンディションによってしまいます。英国は誰だって90は取れるので、理社しかやらなくていいです。

また、内申が125以上あれば、後期で落ちることはほぼないです。東葛志望者は地域のトップクラスの子が来るというのは大きな間違いです。

でも、もっと大きな勘違いは、東葛はユートピアではないことです。
以上、長々とイキリオタクのような文章にお付き合いいただきありがとうございました。
ここに書いたことを実際にも言っているからって筆者にこれ書いてたねとか言うのはやめてください。

オススメの参考書など
総合的研究数学1A2B3
ロイヤル英文法
標準問題精講 現代文
上級現代文
合格る確率
体系物理(教学社)
一人で学べる地学

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 英 国 数 理 社
苦手科目：

僕は中3の4月に、模試（この模試での東葛飾合格60%は偏差値67）で偏差値53でした。
しかし、9月からV模擬を受け始め、偏差値もみるみる上昇していきました。
偏差値を載せると
9月61 10月?67 ?69 11月69 12月73 1月73
でした。ちなみに東葛飾の合格B判定（60%）基準は68です。
僕は9月から1月までの5ヶ月間で偏差値が12上がりました。
絶対にどうにかなります。皆さんもだまされたと思って勉強してください。

ちなみに僕は、リオデジャネイロオリンピックを見終わり、8月半ばから必死に勉強し、見事合格を勝ち取れました！
皆さんも、本気でやればどうにかなります。頑張ってください！

特に、国語を頑張ってください！
国語は一番点数が上がりません！僕も一番苦手で入試でも足を引っ張りました。

前期試験の点数開示の結果、当日の点数は471/500でした。内申点は112で、少し低めです。

他に併願受験した高校
早大本庄（不合格）市川（合格） 芝浦柏（GS合格）土浦日大（一種特待）

オススメの参考書など
オススメの参考書というわけではありませんが
公立高校入試の理科に関しては、とにかく学校の理科の教科書を読み込んでください。大門1で必ず重箱の隅をつくような問題が出ます。

通塾経験：あり
家庭教師：なし
通信教材：なし
得意科目： 数 社
苦手科目： 英 国