話がオーバー。低いレベル層は入れないとまでは言えないな。倍率上がったところでボーダー上がるのなんて数点程度だよ。
頭良い人の人数(上位層の厚み次第)で進学実績は上がるけど。下の方人達は変わらない。そこまで上げたいならV模擬
偏差値5は上げないとね。
せっかくなんで数年間の倍率と
偏差値を追ってみたけど、5年前のV模擬
偏差値は柏の葉52、柏中央54、国分55、松国(国際)55だったんだけど、いまぜんぶ同じ。え?この5年間で最大3の差が縮まってる。その間、柏の葉はずっと高倍率だったからね。このペースだと5年後どうなってんだろーとかはどっかに置いといて、単純に倍率と
偏差値の深い関係性を実感しました。
最近は落ちるのを怖がって安全狙いが増えました。だから
偏差値が変わらなくなってきているのかも。
高倍率の結果で
偏差値が上がりすぎるとその学校はそのうち敬遠されるかもしれませんね。
高校の
偏差値上がっても大学進学実績(
偏差値パフォーマンス)が悪ければ敬遠されて人気は落ちると思います。
偏差値50後半まで上がってくれば大学進学を考える志望者層が多くなってきます。今後柏の葉が人気を保つ為にはその辺がポイントになって来るかと思います
柏中央は推薦の割合がやや多いらしい。
国分は推薦35%一般50%で残りは浪人専門学校
思うに
偏差値高い進学高になればなるほど一般受験の割合が増えると思う。東葛ではMARCHの推薦枠が使われず余ってるらしい。そりゃほとんどの生徒が早慶国立目指すだろうし、MARCHなら一般ても合格できると思う。
推薦が多いというのは
偏差値が低い大学でも推薦で行くからです。推薦で入れる大学あれば行きたいくらいの人はそれで良いですがある程度の大学や学部を選びたい人は一般入試も視野に入れた方がいいと思いますよ。
過去10年のV模擬
偏差値を追ってみると
2019年まで52、2020年53、2021年から52、2024年53
となってます。
1下がったのは前期後期の2回制から一回入試に変わった影響でほとんどの学校がこの年2下がってます。
従って2019年度用
偏差値から2024年度用
偏差値の6年間で実質
偏差値を3上げた事になります。