もし自分がいじめに遭ったときは、担任の先生に話をするか親に相談する。先生はいつも生徒を見てるわけじゃないから言わなきゃ分からないよ。言えば更に目を付けられて怖いからできないかも。だからいじめに耐えながら状況が変わるのを我慢して待ってる。これダメね。で結局不登校になったら保健室に逃げて自習の毎日。親に言えるなら良いけどね。実際言えますかそんなこと。
いじめる奴って一人ではできないんと思う。バックに部活仲間なんかいること多い。こっちも友達増やして対抗すしかないと思う。
いじめによるうつ病やパニック障害になった場合が問題です。朝学校に行こうとしたときに動悸や吐き気があって体調を崩す、休校が続いて退学にまでいってしまう。
これは今後の人生に関わる重大事です。責任は重いのです。
いじめられた生徒が不登校になったらいじめた生徒の責任はどうなるのでしょう。転校でも不登校の生徒を他校では受け容れませんよ。
卒業生です。長文失礼します。
いじめの対処について。
私の学年(進学コース)では少なくとも、漫画によくあるような大規模ないじめ(トイレで水掛けるとか)はなかったです(ネットにあげた動画をクラスで流されるという、冷やかしとも取れる程度のものはありましたが汗)。
なので、対処をどれくらいしてくれるかは、先生の裁量によるかもしれません。
私の場合は、周りの人が冷たいように感じる、視線が怖いといった程度で、加えて自分の病気(うつ病のギリギリ手前との診断)の影響もあるという自覚もあったため、ホームルームで取り上げるというような大きな対処はなかったです。
ただ、私がいなかった時に軽く話をしたことがあったようで(加えて投薬の効果もあり)、3年の9月頃から、クラスにいる時間を増やせるくらい、周りが柔らかくなったように感じました。卒業前はほとんど、クラスにいることが出来ました。
保健室登校について。
上記のことがあり、1年の夏休み明けからクラスにいるのが苦痛で、保健室によく行っていて、2年に上がってからも辛くて、ほとんど保健室登校してました。
保健の先生は、口では頑張れーとか、教室行きなさいって言うこともあるけど、保健室にいること自体には特に咎めたりしません。個室で、面談みたいに話を聞いてくれることもあります。優しいです。
ただ、最初の頃はずっと保健室にいたのですが、担任から『このままだと卒業がやばい』と言われたので
朝保健室に登校(荷物はここに)→授業は教室に受けに行く(教科書と筆箱だけ持って)→授業おわったら保健室に戻る
って感じで過ごしていました。
お昼ご飯は保健室か、保健室の目の前の食堂で。
お弁当や購買勢が教室で食べてることが多いので、食堂ので、比較的取りやすいです。(目の前だし。)
私も学生時代、周囲で似たような事がありました。しかし前を向き進んで下さい。ひどい事をした仕打ちは、必ずいつか、本人に返ります。仕事であったり、結婚生活であったり、また異常出産であったり。その確率は怖いほどです。イジメというものは、した本人は忘れてしまいますが、された方の念というものは、脈々と残り続けます。そして積もった所で何倍にもなり相手に返ります。半世紀生きてきて、人の恨みは買うものではないとつくづく思っている所です。
あなたご自身が、イジメをする側でなくて良かったと、いつか思える日が必ずきますよ。このような時代で進路決定大変でしょうが、しっかり考え、頑張って下さいね。応援しています。