進学実績重視なら芝柏、
学費重視なら県柏だろうね。けど県柏は東京一工国公立医など最上位は非常に弱いけどマーチレベルだと芝柏と大差ないくらい
偏差値の割に健闘してて
偏差値パフォーマンスは非常に高い。逆に
偏差値パフォーマンスが悪い代表校は薬園台や専松、小金だね。
学費的には県柏ですね。
進学実績は、表面上あまり変わらないように見えますが、芝柏はほとんど現役です。
県柏は浪人が多いです。
一般的に私立の先生は生徒や親の評判、
学校内での評価で辞めさせられるので一生懸命です。
一方、公務員には馘はありませんから。
東葛ですら浪人ばかりですよ。
また、一浪は大したことないと思われますが、
仮に大学卒業後に同じ会社に入って同じように出世したと仮定しますと、生涯年収は退職直前の最後年収の差です。
大手の会社に就職したら最後の年収は1000万〜1500万くらいですので、それだけ生涯年収が変わります。
また、退職金があるならば勤続年数が計算式に組まれることが多いですので退職金も変わります。
あくまでも同じ就職条件の仮定ですが、そうなると三年間の
学費なんて大したこと無くなりますので、生涯スケールで捉えてみるのも良いと思いますよ。
県柏は浪人が多い?そんな事実ありますか?大手進学塾で長年働いていますが、聞いた事がありません。公立学校は、確かに放任な面はありますが、そのぶん自分達でしっかり勉強して、立派な実績を上げている、そんな印象です。でも確かに芝柏も実績は高いですから、どちらに行っても後悔はしないと思います。
3年間自力で頑張れるなら公立←のびのびと青春できます、その代わり大学受験は自己責任。
3年間しっかりサポートが欲しいならココ←自由や青春の代わりに、万が一の時にも就職率の良い附属大学に内進できる。
こんな感じかと思います。どちらが合うかは人それぞれですね。