今年は15人1類に行きました。
定期テスト、
模試、転類試験、英検などの結果が主な判断基準だと思います。
去年3類に残る絶対条件は英検準2級を取ることと言われていましたが、
準2持ってないのに残った人もいるし、受かってるのに1類に行った人もいます。
一年間過ごすとわかると思いますが、3類で自力で国立や難関大学といわれる希望の大学に行く力をつけられないと判断した人が、推薦をもらえる1類に希望していく人もいます。
ただし大半は転類試験で1類から3類への転類希望者より成績が良くなかった等の望まない転類です。
3類に入る人は、大学進学に向けて7時間授業やゼミ講義を受けたくて入るわけですから、自分から1類へいく人は少ないです。
1類は最初から大学の推薦をもらうつもりの頭のいい人もいれば、学力関係なしで何らかの理由で入れた人がいるので学力の差はかなりあります。授業もそれなりです。
3年間3類で頑張って、希望の大学に行ってください。それだけの授業や講義を3類は出来る環境です。
どのテストも重要ですがやはり転類試験は大きく判断基準に食い込んできます。うちの学年は80人いたのですが 、定期テストで50位後半の人が転類試験で70位半ばをとってしまって落ちてしまった人もいます(>_<)なので、転類試験は気を付けた方がいいですよb