後1年あるなら、学校説明会の時に直接確認したほうが良いと思います。事例があって書き込みしてくれたら良いですが、書き込みがなくても、ないことは証明できないです。
質問者の特進や単願の理由がわかりませんし、私はただの一般人なので的外れかもしれません。ただ、まだ受験勉強が本格化してないこの時期に単願で合格できるかどうかを気にするのはやめたほうが良いと思います。仮に特進の単願で合格できることがわかったとして、後1年本気で勉強する気になるのでしょうか。
私の子供が昨年、併願
推薦で特進に合格したけど、公立に進学しました。その時は年末に
過去問を1回やっただけで特に対策はしていません。塾で難関国私立の勉強をしていた子供にとって、入試問題は学校よりは難しいけど塾よりは簡単と話していましたし、中学の同級生が塾なしで解けるかというと厳しいという印象でした。そんな子でも、当然のように、夏休みに毎日15時間ぐらいは勉強していました。
これは、マウントを取っていると思われても仕方ないかもしれません。特進にいくということは大学受験を頑張るということですよね。つまり、特進に行くということは、そういう子とさらに3年後の大学受験で戦うか、特進で同じ授業を受けるということです。併願で受けても受かるぐらいの学力をつけておいて、直前の
模試や
過去問で最終判断をするのが良いと思います。高校はあくまで通過点と考えないとあとが辛いです。
高校や特進の実態は知りません。でも、大学受験を考えるなら、目標は高いところにおいた方が良いということです。また、私立の入試問題は塾で難しい問題をやっている方が有利だと思います。内申が基準を超えている人が解ける問題ではなく、内申が基準を超えている人を選別する問題だからです。
