麗澤でGMARCH以上に合格している生徒は、正確には把握していませんが、約50〜60人くらいではないかと思われます。
皆さんご存知の通り麗澤高等学校はRGBサリヴァンを導入しているわけですが、全ての生徒がサリヴァンを受講しているわけではありません。
サリヴァンを受講している生徒であろうが、予備校に通っている生徒であろうが成績の良し悪しは本人のやる気しだいだと思います。
ですが、大人数でやってるからでしょうか、予備校に通っている生徒よりやる気を感じられません。
予備校に通っている生徒に「サリヴァンの生徒は受験生じゃない。」などと言われる始末です。
RGBサリヴァンの先生ですが、本を出版してるような先生もいるので実力はそれなりあると思われます。
授業中は生徒の集中力持続のためだと思われますが、普通の予備校より雑談が多く感じられます。
また、RGBサリヴァンの先生は成績上位者だけではなく成績下位者の成績もあげると謳っておりますが、一度遅れを取ったものは放任します。
これは生徒自らに責任があるでしょうが、その後は我関せずとばかりになにもサポートはないように感じます。
最初の質問で予備校に通わずということでしだが、サリヴァンを受講した身として、サリヴァンと予備校どちらがいいかと聞かれれば、間違いなく『予備校』を選びます。
私もどちらかというと反サリヴァンであり、かなり偏った意見だとは思いますが参考にしていただければなによりございます。
長文レス失礼しました
一つ前の投稿者さんに言わせてもらいますが、
すべての生徒さんが受講しているわけでもないとおっしゃってますが、9割以上の生徒がサリヴァンを受講しています。
予備校の生徒から、サリヴァンの生徒は受験生ではないと言われたのは確かですが、それは麗澤の生徒が言われたのであっても、他校のサリヴァンの生徒がそうというわけでもないですし、麗澤内でも、真剣にやっている方はやっています。
講座中雑談が多いと言いますが、では雑談を減らして授業をぶっ通しで続けることによって寝てしまうなどの周りの集中力を妨げてしまうなら、集中力が切れたなぁと思ったら雑談をするという行いは理にかなってると思います。また、雑談が多いと言いますが、先生方は生徒の集中力が切れたと思ったら雑談をするというようにしているので、決して多いわけでもありません。
そして、一番気になったのは、一度遅れを取ったものは放任しますとおっしゃっていますが、それは決して違うと言わせていただきます。サリヴァンの先生方は、遅れを取ってしまったものにも、面談を申し出たり、対策を取るという措置を幾度となくとってきました。一度、二度だけということもなく!
しかし、その措置をとってもらっているのにもかかわらず、面談に行かなかったり、せっかく対策を考えていただいたのに行わなかったりという生徒も残念ながら少しはいます。そんな生徒でも、見捨てないで、何度も連絡をしてきているのに、放任しているというのはどうかと思います。
針小棒大におっしゃっていますがそれはどうかと思いますよ。
私もサリヴァン受講生なので受講生としての意見となってしまいますが、サリヴァンの方々はあなた方が思ってるような放任主義では決して無いです。受講していて、論を唱えている方もいますが、受講していないのにもかかわらず、ネットの情報をもとに、真実ではないことを言うのはどうかと思います。
私は、サリヴァンを受講して良かったと思っています。
長文失礼しました!٩(●˙▽˙●)۶
一つ前のサリヴァン信者さん、あなたはサリヴァンを受講して成績もあがってこの制度があっている方だと思いますが、説明の中で2点ほど気になることがあります。
1点目は、『集中力が切れたなぁと思ったら雑談をする』です。
集団での受講なので集中力の長い人や短い人がいると思いますがどの人達を意識して雑談を開始しているのでしょうか。たとえば短い人に合わせて行えばせっかく集中できている長い人のやる気をそいでしまったり、逆に長い人に合わせれば、短い人は寝てしまうことになりはしないでしょうか。では平均的な人にあわせれば、これはこれで長短両方に悪影響が出そうです。
やはり雑談は必要ない様に思えます。
2点目は、『面談を申し出たり、対策を取るという措置を幾度となくとってきました。』という文章です。
この書き方はなんとなく塾側からの説明文のようにおもえてしまうのです。
又、疑問に思った事は校内での受講なのに『面談に行かなかったり』ってことは帰ってしまうということでしょうか。
もし、そうであればあなたの理屈が正しいですが、全て受講しているにも関わらず面談できないと塾側が言っているのであればそれは塾側の怠慢としか思えないのはわたしだけでしょうか。
保護者からすればそういう細かいことが非常に気になるところで、当然受講している生徒さんの意見が判断材料として重要な項目となります。受験に向け、メリット・デメリットを含めた色々な意見を聞かせて頂きたいです。
集団での受講なので集中力の長い人や短い人がいると思いますがどの人達を意識して雑談を開始しているのでしょうか。
たとえば短い人に合わせて行えばせっかく集中できている長い人のやる気をそいでしまったり、逆に長い人に合わせれば、短い人は寝てしまうことになりはしないでしょうか。
では平均的な人にあわせれば、これはこれで長短両方に悪影響が出そうです。
やはり雑談は必要ない様に思えます。
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ずいぶん細かそうで凝っている人みたいですね。
自分の理想通りに事が運ぶのを期待しているのでしょうか。人々の要望は様々でとても一つに収束するはずなどありませんが。
満足できなければ子供を外部の有名予備校に行かせればいいだけのいこと。
それでも満足できなければ有名予備校の個人指導にでも申し込めばいいだけのこと。そうすれば自分思い通りにできます。その代り
学費も相応にかかります。
出すものを出さないで期待だけしているとしたら、それは少々虫がいいというものでは?
サリヴァンは
授業料が安いのにあれこれ期待できますか。サリヴァンだけに執着する必要もないでしょう。
>集団での受講なので集中力の長い人や短い人がいると思いますが、どの人達を意識して雑談を開始しているのでしょうか。たとえば短い人に合わせて行えばせっかく集中できている長い人のやる気をそいでしまったり、逆に長い人に合わせれば、短い人は寝てしまうことになりはしないでしょうか。では平均的な人にあわせれば、これはこれで長短両方に悪影響が出そうです。 やはり雑談は必要ない様に思えます。
「受験を控えた@保護者」という人の「雑談は必要ない」という結論の導き出し方はスゴイですね。論理が破たんしていますね。本気でこう言っているのでしょうか。
大多数の生徒は多かれ少なかれ余談も少しは聞きたいと思っているのが常なのに、それを無視して自分の論理を組み立てて、生徒全員を自分1人の考えで仕切りたいのかな。他者のことなど眼中にないのかな。多人数授業を自分の子供のためだけの個人授業と勘違いしているのかな。
クレーマーの特徴は自分の子供ばかりに夢中で、他者の都合は考えない自分中心な点にあるそうだけど、もしかしたらあてはまるのではないでしょうか。それと、クレーマーは「言った者勝ち」と考えている傾向があるそうです。
余談をもっと聞きたい、余談はあまり聞きたくないという生徒の多様な要望をほどほどに満たすために、教師はほどほどに余談を入れることでしょう。余談を全くしなかったら、集中力の長く持続する人だってちょっと疲れるでしょう。
>校内での受講なのに『面談に行かなかったり』ってことは、帰ってしまうということでしょうか。
一部の生徒なんてそんなものです。この学校の生徒のことではなく、どこの生徒もそんなもんです。すべての生徒が大人の思い通りになるわけでもありません。
この「受験を控えた@保護者」という人は現実を知らないのでしょうか。それとも神経質になっているのでしょうか。何をそんなに夢中になっているのでしょうか。あなたの子供が面談とやらに行けば、それで事足りるでしょう。全てを仕切る必要まではないでしょう。
サリバンの是非については他の人々の議論に任せることにして私は口を出しません。ただ思うのは、こんなクレーマーに目をつけられた側が少し気の毒ですね。
私はこの学校の関係者ではありませんので、この学校に噛みつかないように。
>受験に向け、メリット・デメリットを含めた色々な意見を聞かせて頂きたいです。
聞いてどうするんですか。またクレームをつけるんですか。自分の基準を普遍的基準と考えて、相手に完璧を求めるんですか。
[内緒さん@一般人]の方にクレーマー扱いされるような書き方をした私の文章能力のなさに情けなく思っています。
親として子供の進路についていろいろ細かい情報を集めようとしていたのは確かです。
でもそれが受験生を持つ親ではないでしょうか。
最初から私立高校を選択する場合、大きく分けて2つあると思います。(これも私の思い込みかもしれませんが)
1つはエスカレータで大学までのいける高校を選ぶ。
もう一つは大学受験に対しての学校側の姿勢が魅力的又は効率的だと思える高校を選ぶ。
特に進学校と呼ばれる私立高校の場合の通常授業以外の取り組みについてその選択の対象となるはずだと思っています。
今回少々深入りした訳はその通常授業以外の取り組みで外部企業の塾に丸投げされているのではと思ったからです。
9割以上が参加しているとか書かれてあったので少々心配になってしまいました。
ネット上でサリバンと調べてみましたがあまり情報を得ることができなかった(私の知識不足)事もあります。
雑談に関しても在校生の方(本当かどうかわかりませんが)が「普通の予備校より雑談が多く感じられます」と書かれていたのでその現状をこの学校への進学を検討する上でもう少し詳しく知りたかっただけでした。
学校の選択時期が迫っているのでもう掲示板に質問を書き込む事はないと思います。
一部の情報に振り回された私の質問で不愉快な思いをさせてしまった方には本当に申し訳なく思っています。
失礼しました。
[二つ前の受験を控える@保護者]さん、
僕は、サリヴァンを受講させていただいてる在校生です。
サリヴァンのおかげで学力は大きくのびました。
そして、そのお陰で、大学はとりあえず
偏差値帯では早慶上以上の学校に合格できました。
サリヴァンは、いいシステムだと思います。学校と協力して学習支援や進路指導を行ってくれます。ただ、強制力のようなものはないです。
勉強のモチベーションをあげてはくれますが、授業は強制ではないし、緩いとこは多いです。
しかし、そこで自分を律することができない人は大学に入っても苦労するものだと思います。事実、サリヴァンは自律を掲げて、自分を律することに関して大きなサポートをくれます。雑談も、先生によって違います。一切しないという先生だっています。しかし、この雑談は全部が全部ムダになり、集中を切らさないためのものでもないです。
この雑談のなかには、世の中の仕組みや、教養として知っておくべきことなど多くのことを伝えてくれるものがあります。このように、僕は、サリヴァンで、学習はもちろん人生で大事なことをいくつも学べました。
どの環境にも一長一短はあると思います。しかし、僕のようにサリヴァンに勉強の楽しさやこれからの人生で大切なことを、たくさん学べたと思います。
今、僕は、予備校で大事なことは、進学実績だけではないとかんがえています。
学習とは、自分で学びとることです。どんな、講師のどんな授業でも学ぶことはあります。
だから、予備校とサリヴァンどちらをとってもお子さん次第だと思います。
まとまりつかない長文になってしまってすみません。
頑張ってください。