子どもが
英語科希望でいくつか高校を見学し、検討しました。あくまでも個人の感想ですがお役に立てればと思い回答します。カッコ内の数字は
偏差値の目安です。
流山おおたかの森高(48):国際コミュニケーション科
これまでの進学実績はいまいち。でも凄い人気だし、育てていこうとする学校の意志が伝わってくる。
勢いを感じる。
市立松戸高(51):国際人文科
少人数制のクラスにALTが一人ずつついての授業がある。ALTの
英語はクセが無く聞き取りやすい。
生徒の
英語は確実に伸びている。ただ普通科も含めた学校の雰囲気はちょっとのんびりしている。
東京学館浦安高(53):国際コース
オーストラリア修学旅行だけでなく、3ヶ月ニュージーランド留学、隔年でカナダ留学、など希望者には異文化体験のチャンスが多い。当然、お金がかかる・・
松戸国際高(55):国際教養科
国際教養科は3クラス(120人)あって、生徒はテンションの高めな感じ。日東駒専レベルへの大学進学多し。
なぜか野球部を強くしたいらしく、普通科に比べて
偏差値の低い国際教養科に野球部希望者が来ているとの話も。
千葉英和高(58):
英語科
ALTの発音がきれい。日本人の先生も結構専門的。高2で英検2級合格もめずらしくない。
ただ東葛地区からは通いにくい。
麗澤高(65):ILC
英語だけでなくプレゼンテーションやディベートなどの言語技術の向上にも力を入れている。公開している
英語の行事では、科学、社会、情報を含めた総合力を感じる。入試問題は難問。公立中の平均的な中学生なら50点取れたら奇跡、と塾の先生談。