そういった運動の部活と勉強の両立は難しいです。文武両道といっても、スポーツと勉強ができる人がいるのではなく、スポーツができる人、勉強ができる人が別々にいる感じです。大学進学を目指すなら、高1まで野球をやって高2からは勉強一筋、もしくは高3まで野球をして1浪、2浪するかだと思います。
本当の意味で両立してる人もたくさんいるので、大丈夫だと思います。オフが少ないかもしれませんが、時間を上手くつかうことです。それから体力勝負です!
両立してる人は極少数ですよ。
実際、スポーツを全力でしてる人はレッスンルームの上のほうには殆どいない。
文武両道は学校全体での話で、一人ひとりについての話ではない。例外は、いるかもしれないけどね。
IGSと野球部両立してる人もいるのでできます。ただ、7月まで丸1日オフが4日くらいと言ってましたよ( ̄▽ ̄;)
卒業生です。私は運動部で8月まで部活をやっていました。第一志望の大学には行けませんでしたが、世間一般に難関大と言われるところにはなんとか行くことができました。高校時代は毎日のように朝練と放課後練があり、現役時代はほとんど勉強した記憶はありません。真剣に取り組んでいる部活に入れば、勉強と両立することは難しいことです。周りにはほぼ活動のない部活に入ってで勉強ばかりしてる人も実際にいますからね、勉強時間の差は歴然です。私も良くて中の上という感じでした。しかし、中途半端になるのは1番最悪です。1年生だけ部活をやって、2年から勉強一筋などという舐めくさった考えではロクな高校生活になりません。初めから浪人するつもりで部活引退後の勉強をすると浪人しても成功する確率は低いと思います。凡人が部活と勉強を両立するためには部活引退後にいかに勉強を頑張るかにかかってると思います。もちろん普段の授業や小テストを疎かにしないことが前提ですが。そして、受験本番で結果が残せれば最高です。当然結果が出ない場合もあります。
しかしその時に自分が部活を一生懸命にやってきた自信があれば、希望外の大学にいくにせよ、浪人するにせよ、次に繋がります。まとめになりますが、高校に入ったらとにかく目の前のことに一生懸命になってください!決して中途半端になってはダメです!頑張ってください。応援しています。
と、3年生の8月から勉強すれば何とかなる、などという舐めくさった考えで、第一志望の大学に落ちた中途半端な人が見当はずれな主張をしています。
世間一般に難関大ではなくて、ここの基準で難関大でしょ?
世間一般に難関大と言われている大学は、半年の受験勉強では合格できないよ?
世間一般の基準での難関大は、旧帝大の七大学と、あとは一橋と東工大ぐらいです。
早稲田と慶応は、浪人すれば比較的楽に入れるので、難関大から外す考えの人もいます。
「進学校」と自称する松陰ですが、合格者数が多い順に千葉工大、東洋大、日大・・・と続きます。
松陰基準では、千葉工大、東洋大、日大と、このラインまでは難関大に含まれるみたいですね。
受験をしたことのない在校生より経験したことある人の方が説得力があると思います。