私立
共学
中央学院高校
ちゅうおうがくいん
中央学院高校のWiki
Infobox 日本の学校
校名:中央学院高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人中央学院
理念:誠実で健康・素直で明朗・豊かな人間性と情操
設立年月日:1970年4月1日
創立記念日:5月2日
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:学年制
設置学科:普通科
専攻科:S特進コース
進学コース
スポーツコース
学期:3学期制
高校コード:12532G
郵便番号:270-1131
所在地:千葉県我孫子市都部765
公式サイト
'''中央学院高等学校'''(ちゅうおうがくいんこうとうがっこう、Chuo Gakuin High School)は、千葉県我孫子市都部765に所在する私立の高等学校。1970年(昭和45年)、中央学院大学の附属高校として学校法人中央学院により設立。通称は「'''中央学院'''」、略称は「'''学院'''」または「'''CGH'''」。
我孫子市にある中央学院大学の附属校で、生徒数は約1000名。
1年次は、S特進・進学・スポーツの3コースにわかれる。
原則としてコース間の移動はできないが、進学コースは2年次から難関私立大学合格を目指す「S特進コース(SSクラス)」も選択できる。ただし、成績等による選考がある。
S特進・進学コースは、2年次から文系・理系に分かれる。スポーツコースは、野球・バドミントン・陸上長距離男子・サッカー・剣道部に所属する生徒のみが対象となっている。
2013年度より全コース完全週6日制を実施し、土曜日も授業が行われている。2018年度入学生から全員にタブレット端末を導入し、ICT教育を実践している。
創立以来、校技として男子は剣道、女子は弓道を週1時間(3年間)学ぶのが特徴となっている。毎年11月には校技大会が開催される。
中央学院大学への附属校推薦入学優遇制度があり、入学金全額免除となる。また、入学予定者には大学の特別講座を開講し、大学入学後の単位として認定できる。
附属校推薦が内定しても他大学の併願受験は可能となっている。
付属校でありながら、例年、中央学院大学への推薦枠は50名程度のみという狭き門である(なお一般入試での入学ももちろん可能であり、実際の進学者はこの人数より多くなることが多い)。
運動部14部、文化部12部あり、陸上競技部は男子長距離のみの活動となっている。
野球部は2018年の「第90回記念選抜高等学校野球大会」と「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」に春・夏と連続で初出場したが、いずれも1回戦敗退となった。
また、2024年の「第96回選抜高等学校野球大会」には6年ぶりの出場を果たし、ベスト4という結果を残した。
・ 1号館〜6号館
・ 武道館(剣道場)
・ 弓道場
・ 食堂
・ 研修センター(宿泊施設)
・ 全天候型テニスコート(オムニコート)
・ グラウンド - 体育の授業の他、野球部やサッカー部の練習場所となっている。しかし、専用練習場はなく共用のため、サッカー部は大学の人工芝のグラウンドも借りて練習している。
・ 古城茂幸 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ→読売ジャイアンツ)
・ 安原政俊 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
・ 藤崎大輔 - 元プロ野球選手(日本ハムファイターズ)
・ 冨山達行 - 元プロサッカー選手(湘南ベルマーレ→ガイナーレ鳥取)
・ 押本健彦 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ→東京ヤクルトスワローズ)
・ 澤昌克 - プロサッカー選手(柏レイソルほか)
・ 船山貴之 - プロサッカー選手(ラインメール青森)
・ イッペイ・シノヅカ - プロサッカー選手(横浜F・マリノス→大宮アルディージャ) ※中退
・ 武田拓真 ‐ プロサッカー選手(ファジアーノ岡山→いわてグルージャ盛岡)
・ 松本直也 - プロサッカー選手(カマタマーレ讃岐)
・ 音羽美咲 - ローカルタレント
・ 山路慎一 - レーシングドライバー
・ 児玉駿斗 - プロサッカー選手(徳島ヴォルティス)
・ 山内彰 - プロサッカー選手(FC岐阜)
・ 福田望久斗 - プロサッカー選手(鹿児島ユナイテッドFC)
・ 永井颯太 - プロサッカー選手(いわきFC→東京ヴェルディ)
・ 伊藤拓巳 - プロサッカー選手(カターレ富山)
・ 東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線「天王台駅」南口より湖北駅南口行きバスで約7分、「中央学院高校」バス停で下車し、徒歩約6分。
・ JR東日本成田線「湖北駅」南口より天王台駅行きバスで約5分、「中央学院高校」バス停で下車し、徒歩約6分。
・ JR東日本常磐線「天王台駅」南口から通学時間帯にスクールバス(有料)が出ている。スクールバスに乗り遅れても路線バス(阪東バス)と経路が同一なので、同じ定期で乗車できる(定期券は共用)。
・ 中央学院大学
・ 中央学院大学中央高等学校
・ 中央学院高等学校
・ 中央学院高等学校
校名:中央学院高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人中央学院
理念:誠実で健康・素直で明朗・豊かな人間性と情操
設立年月日:1970年4月1日
創立記念日:5月2日
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:学年制
設置学科:普通科
専攻科:S特進コース
進学コース
スポーツコース
学期:3学期制
高校コード:12532G
郵便番号:270-1131
所在地:千葉県我孫子市都部765
公式サイト
'''中央学院高等学校'''(ちゅうおうがくいんこうとうがっこう、Chuo Gakuin High School)は、千葉県我孫子市都部765に所在する私立の高等学校。1970年(昭和45年)、中央学院大学の附属高校として学校法人中央学院により設立。通称は「'''中央学院'''」、略称は「'''学院'''」または「'''CGH'''」。
概観
我孫子市にある中央学院大学の附属校で、生徒数は約1000名。
1年次は、S特進・進学・スポーツの3コースにわかれる。
原則としてコース間の移動はできないが、進学コースは2年次から難関私立大学合格を目指す「S特進コース(SSクラス)」も選択できる。ただし、成績等による選考がある。
S特進・進学コースは、2年次から文系・理系に分かれる。スポーツコースは、野球・バドミントン・陸上長距離男子・サッカー・剣道部に所属する生徒のみが対象となっている。
2013年度より全コース完全週6日制を実施し、土曜日も授業が行われている。2018年度入学生から全員にタブレット端末を導入し、ICT教育を実践している。
創立以来、校技として男子は剣道、女子は弓道を週1時間(3年間)学ぶのが特徴となっている。毎年11月には校技大会が開催される。
進路
中央学院大学への附属校推薦入学優遇制度があり、入学金全額免除となる。また、入学予定者には大学の特別講座を開講し、大学入学後の単位として認定できる。
附属校推薦が内定しても他大学の併願受験は可能となっている。
付属校でありながら、例年、中央学院大学への推薦枠は50名程度のみという狭き門である(なお一般入試での入学ももちろん可能であり、実際の進学者はこの人数より多くなることが多い)。
部活動
運動部14部、文化部12部あり、陸上競技部は男子長距離のみの活動となっている。
野球部は2018年の「第90回記念選抜高等学校野球大会」と「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」に春・夏と連続で初出場したが、いずれも1回戦敗退となった。
また、2024年の「第96回選抜高等学校野球大会」には6年ぶりの出場を果たし、ベスト4という結果を残した。
施設
・ 1号館〜6号館
・ 武道館(剣道場)
・ 弓道場
・ 食堂
・ 研修センター(宿泊施設)
・ 全天候型テニスコート(オムニコート)
・ グラウンド - 体育の授業の他、野球部やサッカー部の練習場所となっている。しかし、専用練習場はなく共用のため、サッカー部は大学の人工芝のグラウンドも借りて練習している。
著名な卒業生
・ 古城茂幸 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ→読売ジャイアンツ)
・ 安原政俊 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
・ 藤崎大輔 - 元プロ野球選手(日本ハムファイターズ)
・ 冨山達行 - 元プロサッカー選手(湘南ベルマーレ→ガイナーレ鳥取)
・ 押本健彦 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ→東京ヤクルトスワローズ)
・ 澤昌克 - プロサッカー選手(柏レイソルほか)
・ 船山貴之 - プロサッカー選手(ラインメール青森)
・ イッペイ・シノヅカ - プロサッカー選手(横浜F・マリノス→大宮アルディージャ) ※中退
・ 武田拓真 ‐ プロサッカー選手(ファジアーノ岡山→いわてグルージャ盛岡)
・ 松本直也 - プロサッカー選手(カマタマーレ讃岐)
・ 音羽美咲 - ローカルタレント
・ 山路慎一 - レーシングドライバー
・ 児玉駿斗 - プロサッカー選手(徳島ヴォルティス)
・ 山内彰 - プロサッカー選手(FC岐阜)
・ 福田望久斗 - プロサッカー選手(鹿児島ユナイテッドFC)
・ 永井颯太 - プロサッカー選手(いわきFC→東京ヴェルディ)
・ 伊藤拓巳 - プロサッカー選手(カターレ富山)
交通
・ 東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線「天王台駅」南口より湖北駅南口行きバスで約7分、「中央学院高校」バス停で下車し、徒歩約6分。
・ JR東日本成田線「湖北駅」南口より天王台駅行きバスで約5分、「中央学院高校」バス停で下車し、徒歩約6分。
・ JR東日本常磐線「天王台駅」南口から通学時間帯にスクールバス(有料)が出ている。スクールバスに乗り遅れても路線バス(阪東バス)と経路が同一なので、同じ定期で乗車できる(定期券は共用)。
関連校
・ 中央学院大学
・ 中央学院大学中央高等学校
外部リンク
・ 中央学院高等学校
・ 中央学院高等学校