今年じゃなくて来年ね。
今年と同じ位はいくでしょうね。
去年より今年は下がったから来年はもう少し高い気がします。
H26(前期) 2.77倍 (後期)2.01倍
↓ ↓
H27(前期) 2.50倍 (後期)1.84倍
船橋、東葛、薬園台あたりはとびぬけた生徒がいってしまうので
偏差値60台あたりは狙う人が多いですよね。
船橋東、八千代、小金、鎌ケ谷、柏南、国府台
だいたいこの辺は決まって前・後期とも倍率高いです。
県柏だけ立地のせいか
偏差値高くても倍率は低めですけどね。
学校は、4月から年度カウントする為、2016年2月に実施する入試の事を、今の時期に表現する際には「今年度の入試」或いは「今年の入試」となるので、質問者さんの表現が正しいです。
倍率は、ある程度この時期でも予想することは可能ですが、塾や学校関係者等、膨大な過去のデータを分析しないと精度の良い予想は不可能です。
学力が適正であれば、殆どの高校は後期まで受ければ合格する確率は高いですが、
偏差値60前後の高校だけは、受験する層が一番厚い為、倍率によっては落ちるという現象が毎年あります。
船橋東、小金、県柏は、こことは受験者層は被らないので、迷うなら柏南、国府台あたりですかね。柏南は毎年高倍率で、そこから今年度は鎌ヶ谷に多少流れてくる可能性があると予想する人もいるようです。
勉強をして、少しでも点数が上がるように努力する事が一番ですが、受験は戦略も大切です。塾や中学校の先生に指導して貰い、適正な志望校の選択ができると良いですね。
2015年度の倍率の高さは前期・後期とも
小金(61) > 国府台(58) > 柏南(58) > 鎌ケ谷(59) の順です。
*()内はV模擬での60%前期合格基準
偏差値 *
募集人数は柏南と鎌ケ谷が1クラス(40名)多いです。
学校への通いやすさ、校風や部活動もありますが
偏差値と倍率も考えて最終進路先を検討してみてください。