特に都立トップ、国立大附属で東大理系志望なら、理科の先取りがキモみたいね
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>都立トップ校や国立大附属は、横浜翠嵐とは正反対の「教養主義」のカリキュラムです。高2までは物理、化学、生物、地学を文理関係なく幅広く学び、大学進学後も役立つ真の教養を身に着けようというスタイルです。教育上はこれが「正解」でしょう。しかし受験を考えると東大理系は間に合いません。
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>私はそれでも教養主義のカリキュラムを支持しています。高校は受験予備校ではなく、幅広い教養を身につける場であるべきです。実際、大学進学後に卒業生から役立ったとの声を聞きます。教養主義型の高校の在学生は、「教育」と「受験」のギャップを能動的に埋めなければならないわけです。
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>ギャップを埋めるのは「先取り」です。「東京の高校受験→難関国立大合格者アンケート」の集計途中ですが、
数学は学校の進度でも十分との声があるなか、今のところ全員が「理科は先取りしとけ」との結論です。どこの高校所属かは関係なく、東京の高校受験組は理科が弱点になりやすいと思います。
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>高校受験組の理系難関国立大学志望者(特に東大理系)は
>高1春の段階で受験に使う理科2科目を決め、高2までに終える計画を立てる
>これをぜひ徹底してください(←超重要)
>もうこれ以上「英数はいけたけど、理科が間に合いませんでした・・・」
>という東大理系組の報告を聞きたくありません。
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>(ちなみに国立附属の生徒はもっとハード。
数学の進度も遅めです。都立・公立トップ校は
数学の進度が速く理系でも十分な時間を入試演習に費やせます。国立附属はそれも難しいので、東大理系は本当に厳しい戦い。学芸大附属の東大理系合格が2人落ち込むのは仕方がないかも…)
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>東大理系に受かった卒業生には詳しくインタビューしてるのですが、「物理よりも化学の方が独学向き!」とみんな言います。参考書やスタディサプリなどの映像教材で自由に進めるのが良いと思います。
>東京高校受験主義@tokyokojuken
>「中高一貫校に追い風が吹いたので苦戦は仕方がない」と片付けて良いのでしょうか。近隣公立トップ校の横浜翠嵐、浦和、大宮は平常運転で東大理系に合格を出しています。なぜ東京の高校受験校だけが苦戦するのでしょうか。1東京の高校受験の特殊性2カリキュラムに原因があります。解説します。
>東京高校受験主義
>@tokyokojuken
>1東京の高校受験の特殊性
>東京の高校受験は特殊です。上位都立は
国語・
数学・
英語の3科で難度の高い独自問題を課します。また難関私立受験に対応するため、
数学や
英語で中学範囲を超えて学習します。結果、上位都立の
英語力は中高一貫校を凌駕し、
数学も最後は追いつきます。都立の強さの原動力です。
>東京高校受験主義
>@tokyokojuken
>合格事例を調べると、共通問題の理科で苦戦したにもかかわらず
英語や
数学で高得点を取り合格した受験生がチラホラいます。「自校作成校は理社ができて当たり前」都市伝説。実際には3教科で貯金を作れば、理社が苦手でも合格できてしまいます。
>東京高校受験主義
>@tokyokojuken
>2 カリキュラム
>自分の高校と横浜翠嵐高校の理科のカリキュラムを比較してください。横浜翠嵐は高2で東大理系に必要な理科2科目を大方終わらせます。高校受験で理科を鍛えられ、3年間の超合理的カリキュラムで東大理系へ。日本一東大受験に最適化された公立高校、横浜翠嵐のカリキュラムです。