それだけではほぼ無理ですが、ほかにアピール出来ることがあるなら教えて下さい。もう一度、考え直します。
日比谷のサイトで公開されている
小論文の
過去問はもう見ましたか? 普通の中学生だと、まず問題文を読むのすら面倒くさがるのですが、これらの問いに対して中学生とは思えない答案を作ってくるのが日比谷の『志望者』たちです。
また推薦入試においては、生徒会役員であったかどうかより、どういう活動・行動をしてきたのかが大事です。別に生徒会のヒラ会員であっても(*)、何か世のため人のためになったことがあるから、十分に評価をもらえます。
(*)よく誤解しがちですが、生徒会とは生徒全員で組織されています。会長・副会長・会計・書記といった役員だけが生徒会なのではありません。役が付いていない大多数の生徒たちも、もれなく生徒会の一員です。
さて、今の時点でもう面倒くさくなったかもしれません。それでも、私の予想を覆す痛快なお返事をほんの少しだけ期待してお待ちしています。
都立推薦受かっていた子たちの共通の特徴としては頭の回転が良くリーダーの素質が溢れていること。才能による面もあるので、努力ではどうにもならないこともある。日比谷クラスの推薦であれば相当高いレベルの人物像が求められると思う。
推薦で受かりましたが、生徒会役員も部活の部長もやっていません。
面接と論文の対策にかけた時間はどちらも数時間程度。内申は45でした。どうせ落ちるくらいのスタンスで受けたのがよかったと思っています。
あと、面倒なことと非効率なことが嫌いです。
上の方すごい……
面接の質問って、よくある志望動機とか、高校入ってやりたいことなどですか? 本番で変わった質問とか、印象的な質問はありましたか??
志望動機や高校に入ってやりたいことは自己PRカードに記入するのでよく聞かれると思います。私も聞かれました。
内容は、家族や塾の先生などと話しながら決めるとよいと思います。一人で考えると、かっこいいことにしようとか、難しいこと書こうとか複雑に考えすぎちゃうからです。
周囲の人と話しながら自己PRカードを作ると、
面接のときに自然な言葉で説明できます。
面接はコミュニケーション能力も試されていると思うので、私は重要視しました。
変わった質問もありましたが、身バレするほど特殊なものだったと思うのでここでの紹介はやめておきます。私は
面接対策にほどんど時間をかけられなかったので、想定質問に対する回答も用意していませんでした。とにかく自然体で自分の言葉で説明できるように考えていました。答えられないような質問はなかったですが、もしあったら「わかりません」「答えられません」と答えるつもりでした。
推薦入試の感想
内申45
小論文8割
面接8割
これが最低条件
小論文の採点基準が分からないので採点者との相性もあると感じました
面接もだけど…
得点開示で、
小論文と
面接の結果が分かりました。
2つ前の書き込みは私ですが、偉そうなことを言っていた割に、
面接の点数は並でした。
一方、
小論文は良いほうでバグっていました。
ほかの人にも点数を聞いてボーダーを推測したところ、今年の推薦は
小論文と
面接で8割を取れば内申は40でも受かっていたと思います(男子の場合)。
私の
小論文の点数がかなり高かったことから、分析した高尚さよりも、自分の考えを分かりやすく伝えられる文章になっているかが大きな評価ポイントになっていると思いました。
私の分析はかなり稚拙というか、当たり前のことを言っているだけだったので。