今、3年生ですか?
文章から、あなたの場合は愚痴ではなく、考え方が謙虚で向上心も強いし、きっと伸びるはずです。
センター試験は受ける予定ですか?東進ハイスクールのセンター
模試を個別に受け続けると良かったようですよ。とにかく試験後の結果返却が早いのと弱点の分布図がとても詳細です。確か10日以内に返却されてきました。これを見ると、どこを強化すればいいのかどこの
模試より明確に細部に渡ってわかります。また志望大学のライバルと比較して、得意不得意分野が知らされます。同じ志望大学のライバルに比べて劣る分野を目の当たりにすると、合否をイメージするので、より克服したくなります。部外者でも、
模試だけの申し込みを最寄りの東進ハイスクールで出来ました。これを受けて、勉強すると、後の駿台のマーク
模試と河合塾全統マーク
模試の成績も自然と上がりました。入塾も不要でしたし、お薦めです。
伸び悩んでいるのは、どこを順番に強化すれば良いのか自分で今一認識できていないので、勉強方法にも迷いがある可能性があります。それを明確にすれば、不要と思う分野の補習や講習は強制でないものを受ける必要はありません。その時間を自分のやりたい問題集に使い、休み時間や放課後に分からないところを話しかけやすい若い先生に質問するのが一番効率いいです。若い先生の方が生徒と年が近い分、大学入試の感覚をよく覚えています。受験勉強で使った問題集のこともリアルに思い出せるし、参考書の相談をするのも良いでしょう。先生はベテランがいいとは限りません。
駿台や河合塾の
模試の平均点は、秋はまだまだ中高一貫校生と浪人生たちがリードしています。1年分位、先に受験勉強していますから。でも、現役はギリギリまで伸びるので、直前までに、ものすごい勢いで合格圏まで仕上げてくる子もいます。
途中経過の
模試は本番までの練習に過ぎません。
模試の結果より、類題が本番に出た時に悔しい思いをしないように、受けっぱしで終わらせない事が大切です。
長文になりましたが、この中で、もし何かお役に立てるアドバイスがあったなら、幸いです。応援しています。
高校受験
偏差値と大学受験
偏差値は全く違うものですよ。
平均点を取れば
偏差値50、は変わらないのだけれど、母体となる受験生が違うのです。
高校受験はほぼ全員が受けるけれど、大学受験はその半数しか受けません。あまり下位の人は大学進学しない(したとしても推薦で
模試を受けない)ので上位半数として考えると、平均点の位置が違うというのはわかりますか?
ざっくり高校受験
偏差値−10=大学受験
偏差値と言われているので、高校受験
偏差値60の高校なら大学受験
偏差値が平均50程度なのは、まぁ当たり前なんです。
(
模試にもよりますが。進研
模試と駿台
模試では
偏差値全然違うし)
でも個人については個人の頑張り次第だと思うので、最後まであきらめなければきっと伸びると思いますよ。
高校受験案内の
偏差値1私立の
偏差値は高く出る傾向がある。
2
偏差値は内申点の推薦入試は換算できない。内申点と加点で入学してくる人たちの実際の
偏差値はわからない。60や65の
偏差値を
模試で取れていたかが不明。
3一般入試や併願受験生の入試から
偏差値から決まる。
高い
偏差値を持っている生徒はもっと上の高校に合格してここにきていない事も多い。
4都立難関や私立難関を落ちた高い
偏差値を持って入学した
併願受験組と内申点と
偏差値が両方高い推薦組の中に成績優秀者がいるがその数が少ない?
多分こんなところだと思うが、学校全体の
偏差値より自分の成績だけ考えた方がいい。