確かに下がってしますと思います。僕も受かりましたが自己採
数学100
英語80
国語75程度です。内申は35程度。
ですが、高レベルな専門教育という方針はぶれないと思いますよ
僕も自己採点
数学132、
英語89、
国語不明(恐らく80点程度)で合格しました。東工大への推薦制度が無くなったことにより、東附の東工大への進学人数は減少することになります。しかし、裏を返せば今まで東工大に進学していたトップレベルの生徒達が、東工大だけでなく様々な大学に進むということでもあります。勿論この高校は受験勉強を充分にできる場所ではありませんが、進学実績において「東工大-10」という現象だけが起こる訳ではありません。また、総合学科の筑波大坂戸と違ってこの高校は工業科の色が強いので、高レベルの専門的な教育を維持しやすいと思います。
東工大との連携教育は変わらない訳ですから、高レベルな専門教育(高専ともまた違ったカリキュラム、東附にしかない魅力的な内容)は維持されると思います。理工系の研究者などの輩出を目的にした高校である以上、特別推薦がなくなったからといって、学校のレベルが下がるなんてまずあり得ません。東附でしかできないことはたくさんあると思うので、今年から学力レベルが下がるとは僕は思いません。
いわゆる入り口
偏差値は、生徒の入学前の
模試判定などから算出されるので、優秀な生徒が一定数入学していれば下がらないですよ。減ると下がります。一度下がると次に優秀な生徒が一定数入学するまで上がりません。優秀な中学生の人気を保てるかが大事です。