私も三年の一学期の成績が48でしたが、二学期はとても頑張って55まであげました。
でもやっぱり内申は上がりづらかったです。テストの点数だけじゃなくて、提出物も精度を上げて、授業中も熱心に聞いてます風にして上げましたね笑
11月までは全教科の底上げだと思いますが、それ以降は苦手教科の補強です。
私はそれで合格しましたが、やはり個々に合うやり方があるとも思います。
国語や
英語、
数学は練習と本番では形式は似ていますが、やはり問題そのものは違ってしまいますから、この年度の
過去問は解けたからと言って、別の年度の
過去問が必ずしも解けると言うわけでもありません。ですから、色々な問題に触れ、
国語や
英語は語彙力と読解力を、
数学は基礎力と応用力を磨くべきかと。
理社はやはり基本を知っておいた方が良いです。私はそこが弱くて、補強するのが大変でした。理科は最後の方の大問が問題なければ、大体は基本を固めるだけでも安心できるかもしれませんが、みんなそこで点数を落とすので、取りどころです。社会は記述が弱い人が多いのでそこを強化すると周りと差がつくのでは?あとはグラフの読み取りですね。どこの国が何を、よく生産、輸出、輸入しているか、どんな地形だから何が名産かなど少しでも知識をかじったり、頭にいれておくことで有利になります。歴史に関しては出来事の間に何があったか、どの時代に何があったか、並べかえを注視して勉強した方がいいと思います。公民は、この法律はこういう場合に適用されると関連付けられると楽です。
スマホをいじってしまうなら、周りの子を見てみましょう。私もスマホではないですがタブレットをいじってしまっていて笑
そういうときは周り(塾や学校)の子達の成績を見て、私はもっと頑張らなきゃと思っていました。きっと本番近くなってきて、まだいじっていると、さすがにヤバイと本気で実感しますし。
あとは、努力しないことです。努力していると実感してしまうと、それならもうやりきったんではないかと思い込むかもしれません。そうしたらずるずるとなし崩しになってしまう一方なので、まだまだ努力には足りないという志が大切だと思います。効率的に限界突破をして行くと、息切れることなく、最後まで伸びるかもしれません。
三田で待っています。
今年、無事一般で合格したものですが、かなり内申に助けられたと自分で感じています。私は換算内申57の男子ですがかなりデカかったと思います。貴方は女子なのでもう少し欲しいと思います。せめて54ほどかな…。受験勉強に精を入れるのも大切ですが、今の時期は定期テストに全力で備えることが得策かと思います。頑張ってください。