AGでは、ほとんどの授業 (体育・保健・
国語などの授業以外) が
英語ベースで行われます。
数学や理科は日本のカリキュラムに沿っていて、言語が違うのみで本科と進度も同じです。
英語の授業は、文法などに重点を置く国内のものとは違います。エッセーを書いたり海外の著名な文学作品を読み進めたり、、などです。授業の細かい内容は割愛しますが、まとめると。。
数学・理科: 国内の私立学校大半と進度は同じなので、海外やインターナショナルスクールよりもレベルが高い。
英語: 読む文学作品は同じようなもの。エッセーはクラス内でもレベルの差がありますので、個人の力量に大きく左右されると思います。ですが総合して、同程度ではないかと予想できます。
**海外の学校とインターナショナルスクールの授業のレベルは、実際にそれらに通っている友人達から聞いた話を元にしています。
インターAGに通っているものです。
私は幼い頃から海外(アメリカ、イギリス、フランス)に滞在していて、日本に暮らしたことがあまりなくその経緯からAGを志望しました。
個人的にはイギリス在住時に通っていた現地校と変わらず
英語教育は充実している。(進捗が早いためイギリスにいた頃よりも成績が上がり難しい問題も解けるようになった)
周りのクラスメイトも海外とはいえど、みんな色々な国から来ていて話していて楽しく、新たな発見があり面白いです。