都立は全て7:3になり 且つ五教科受験になりました。不登校生徒などは チャレンジ枠のある高校がお勧めです。
不登校でも学力のある人が山吹を選んでいたわけだけど調査書の比率が他の都立と同じになるのは厳しいね。
何でこんなことになったの?
中学で勉強しない生徒が増えたからなんですかね。また 学力に自信があるなら 内申不問の特別選考枠の都立もお勧めです。
特別選考枠は廃止になったそうです。
また 選考方法統一については 実技に手を抜く 学級が成り立たない 先生の言うことを聞かない などから結局いいなりの大人しい生徒をつくりたいのでしょうね。いくら頑張っても実技をとれない五教科はオール5の生徒には実技二倍もおかしな話です。
チャレンジ校じゃきついでしょう、従来山吹を選んでいた層は。
私立中高一貫で不登校になった学力のある層にも山吹は一定の需要があったはず。
お邪魔させて下さい。
チャレンジスクールとは 本来不登校の生徒の為の学校ではないのですか? 従来山吹を選んでいた層とチャレンジスクールを選ぶ層とは何が違うのでしょうか? 不勉強ですみません。
山吹と普通のチャレンジ校じゃ全く立ち位置が違うでしょ。
大学進学率、その中でも難関大への進学率が相当違う。
一年時から大学進学モードで動いていますよ。
不登校生でも学力のある層はまず山吹を目指すのが普通。
教えて頂きありがとうございます。 チャレンジスクールはとりあえず高卒を目指す生徒 山吹は大学を目指す生徒 と考えてよいのでしょうかね。
そうすると後者の生徒たちは今年度の受験からは どの高校を目指すべきなのでしょうか。それこそチャレンジスクールにでも籍をおき 自分を律して大学を目指すしかないのでしょうか。
今の段階ではどうなるのか全くわからないですね。
無学年制で単位制の定時制という特殊な学校でもあるので不登校生に受け入れやすい高校であることに変わりはないとは思います。
ですので今まで通り不登校生の受験生が多く受けるのであれば入学者にそう大きな変動はないようにも思います。
ただ調査書が三割の比重を占めることになるのはやはり引っかかります。
不登校でなかった生徒の受験も増える可能性もありますので。
私立中高一貫校で不登校の生徒の一部は同じく不登校受け入れをしている三重の日生学園などに流れる可能性もありますね。
詳しくありがとうございます。確かに三割の比重は不登校では無い生徒に有利にはたらきそうですね。しかし他受け入れ校が都外にしかないとは そのような力のある不登校生徒はどこに行けといいたいのか教育委員会の主張をききたいものですね。
二十数年前の開学当初から学力テストと調査書の比率を20:3にして不登校生を受け入れやすくしてきた山吹なのに今なぜあえて他の都立と同じ比率まで調査書の比率を上げさせるという挙に出たのか?
これは改悪だと思いますよ。
学力ある不登校生の受け皿となっていた山吹を何の特色もない都立にして何の意味があるのかをよくよく考えていただきたい。
横からすみません。不登校が高卒認定をとるというのは普通ですか?
それは出来れば高卒の資格は得たいと考えるでしょう、
本人もその親御さんも。
通信制高校や通信制と提携しているフリースクールなどに通う人も多いです。
それでは例えば山吹に通わなくても高卒認定をうければ結果は変わらないということですか?
不登校経験者が高認から大学に進学して、大学に馴染めず、また不登校になる場合もままありますからね。
大学を中退してしまった場合は、もちろん中卒扱いですし、高校の空白部分は職を探すときに印象が悪いです。
アルバイトも採用してもらえないかもしれません。
一見、遠回りのように見えても山吹で卒業することには意味があることだと思います。急がば回れですね。
ちゃんと学校に通うことによって社会性も身について行くのです。
山吹の場合はマイペースで高校生活を送れるから中学不登校だった人でも通学しやすいですね。
先生たちも理解がありますから。
なるほどよくわかりました。それならやはり内申比率の変更はよろしくないですね。来春が心配です。
まずは新しい要項になってから初めての学校説明会が10月3日にありますね。
そこに参加していろいろと質問してみるのが良いと思います。
今年参加の皆さんは内申書の比率の変更に注目していると思います。