国立筑波大学附属駒場高校対策の勉強は基本的には附属高校の対策としても有効だと思いますが、現時点で附属高の
過去問を半分は確実に解ける位の学力がないと効果は期待できません。前者の試験問題は難易度が高く、既に
模試で附属高がA判定(合格率80%以上)の場合は更に高得点を狙うのに有効な対策になると思いますが、そうでない場合は前者の対策をしても時間の無駄になってしまう可能性が高いです。ただ附属高以外の国立高校の
過去問に取り組んでみるのは良い試みだと思います。附属駒場高以外は附属高の問題の方が難易度が高いと思うので、有効な対策になると思います。東京学芸大学附属高校、広島大学附属高校(広島市)・福山高校(福山市)、大阪教育大学附属高校、お茶水女子大学附属高校等です。特に広大附属各校はおすすめです。
今からだとあまり役に立たないかも知れませんが「英文法123+」は長い目で見ると良い参考書だと思います。専用の問題集も良いのですが絶版になってしまい中古でないと手に入りません。附属高の
英語は長文がとても長いので、本当は英検準2級〜同2級程度の難易度の
英語の本を読みこむが効果的なのですが、時間が限られているので優先順位をつけた上でゆとりがあったら取り組んでみて下さい。難関都立高校(日比谷、西、国立、戸山等)の自校作成問題(英数国)もおすすめです。
過去問題集が市販されています。
参考:「英文法123+問題集」のAmazonのURL
https://www.amazon.co.jp/SAPIX%E4%B8%AD%E9%AB%98%E9%83%A8%E5%BC%8F-%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95123-%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-SAPIX%E4%B8%AD%E9%AB%98%E9%83%A8/dp/4010214309
ドボンでしたか・・・
駿台
模試で60%ラインに届いていれば勝負の土俵に乗れますけどね。さすがに50前後では筑附の60%ラインには届かんでしょうね。
残念でした!!!