中学3年生対象の駿台高校受験公開テスト(第3回以降)の5教科総合
偏差値で男子66.2、女子68.6以上の
偏差値でしたら国立筑波大学附属高校の合格率が80%以上(確実圏)になります。男女で
偏差値が異なるのは入学者の男女比をほぼ5対5にするために男女ごとに合否を決定しているからです。近年、難関女子高が高校募集を廃止する動きが進んでいるため、本校を高い学力を持つ女子が受験するようになり、高入生は女子の方が平均学力が高い傾向にあります。数年後に豊島岡女子学園高校や共学ですが、渋谷教育学園幕張高校も高校募集を廃止するため益々本校の女子人気が高まり、そのうちに高校受験において女子が受験可能な最難関高になるでしょう(現在の最難関は慶應義塾女子高校)。因みに駿台高校受験公開テストを受験するのは、vもぎやwもぎ等の一般的な
模試で5科目総合
偏差値70以上になってからの方が良いと思います!
男子は本郷高校の高校募集廃止発表がありましたが、本校の受験にはあまり影響はないと思われますので心配無用です。因みに駿台高校受験公開テストは高校受験唯一の全国
模試なので全国の主要高校の
偏差値が同じ基準で比較できます。このサイトや某口コミサイト上の
偏差値は信憑性に欠けるのでご注意ください。難易度を表したものとしては上記の
模試の
偏差値が一番信憑性が高いです。例えば男子の全国最難関高は国立筑波大学附属駒場高校で71.9、全国2位は兵庫県の私立灘高校で71.7、全国3位は私立開成高校で69.6です。