学校の定期テストを中心に、基礎を積み重ね、基礎を完璧にした後、応用問題などをやるといいと思います。私は、3年の夏休みまでには全教科中学校の範囲をおわらせて、9、10月くらいから、複数の難関国私立の
過去問を解いて難しい問題に慣れて、お茶高入試1ヶ月前くらいからお茶高の
過去問をやり始めました。私は英検準2級を持っていましたが、内申などは入試の合否にほとんど関係ないので当日点数がとれれば持っていなくても問題ないと思います。また、お茶高の入試問題は
過去問を見れば分かると思いますが、とにかく記述が多いです。
国語はもちろん、
英語は40語程度の英作文に、放送される英文を聞き取り、それをそのまま写すディクテーション、
数学は計算過程の記述、社会は歴史的背景や語句の説明、理科もちらほら記述があったりと、全教科記述があります。なので、塾の先生や学校の先生など、記述を添削してくれる先生がいたほうがいいと思います。教科別の特徴としては、理科は計算が多いです。また、細かい知識も問われます。社会も同様に、細かい知識が必要で、歴史では出来事の背景なども把握して置く必要があります。
英語は、リスニングの練習、ディクテーションの練習をしておくといいと思います。また、リスニングが15分ほどあり、それに加え長文読解が2〜4問あり英作文にもあるので、それを50分という制限時間の中で解ききる速読力や記述力が必要です。
数学は、特に難しい問題は出ないので、難関国私立の
過去問の
数学などで練習するといいです。
国語は、記述でより多くの点数を取れるように練習するといいと思います。一見難しそうに見えますが、
過去問で7割ほど取れれば合格できます。長文になってしまいすみません。頑張ってください!