今年度入学の保護者です。うちの子はASPを受講していないので分かりかねますが、長期休暇の講習は国数英3教科でした。夏は4日間×3回、冬は3日間あり受講教科や回数は自由で受講しない子もいます。
教室は上限35名対応となっていますが、今年は29〜30名のクラスが多いです。
授業のスピードは難関と
進学、内進と高入でも多少違いがあるようです。我が家は入学試験ギリギリで合格しましたが、今のところ塾やASPなしでついていけています。
付属推薦の基準は高いとは思いませんが、人気学科を希望する場合は基準をクリアするだけでは厳しいと思います。例えば希望学科の推薦枠が20枠だとしたら20番以内にいるのが望ましく、これはうちにとっては結構厳しい。
模試で東洋大学希望学科の高判定取れるお子さんなら一般入試もありでしょう。付属推薦と一般受験どちらが厳しいかは、学部学科とその子のポテンシャル次第かと思います。
コメント失礼します。
私は絶対ここの学部に行きたい!この学部に入れないなら一般にする!っていう考えでなければ絶対に推薦の方が楽だと思います。推薦の際に関わる
模試の基準も低く、その基準を超えていても一般なら東洋大学に受からないような子達が東洋大学に行けるのでこれも推薦の方が楽かなと思う理由の一つです。
附属推薦基準の
模試教科は、学部によって異なります。文系なら英、国、社か数。理系なら英、数、理という具合に。
英検も専攻学科によって基準スコアが異なります。
基準は変わる可能性があります。現に以前は英検準2級でよかったものが、現在は2級以上となりました。高3になってからその年度の基準が公表されるので、そのことも意識しなければならず気が抜けない感じです。
今年度受験のお子さんでしたら、まだ個別相談会をやっていると思うのでそちらで詳細を確認されることをおすすめします。親身に相談に乗ってくださる先生が多いですよ。