説明会に行きました。
推薦の
偏差値 60
内申点 5科 20
一般の
偏差値 62
内申点 21
だそうです。
東洋大学附属ということで、かなりレベルをあげたい感じですね。
実際、かなり上がる感じです。
このサイトを含めて、多くのネットで記載されている
偏差値は嘘八百ばかりです。この古い情報を信じて受験をしてしまう
偏差値50未満の人は、かなり合格確率が低いと思われます。今迄の特進クラスと同じレベル以上かと。なので該当する方は、残された時間をかなり、相当、すごく頑張ってくださいね。
お買い得かお買い損かを考えることです。
東洋大学は悪い大学ではないけどはっきり言って社会的にそれほど評価は高くないですから就職でけっこう苦労します。
会社での能力(仕事の能力)と大学の評価は全然別ですが人事関係者はなるべく
偏差値上位の有名大学から採用しようとします。なぜなら評価の低い大学から採用した場合その社員の出来が悪かったら「お前があんな大学のやつを採用するからだ」と責められるからです。それに有名大学からの応募者だけでも山のように有り十分選別できます。したがって日東駒専卒では基本的によほど成績優秀で教授の覚えがよくなければ安定した一流企業への就職は難しいです。
ただ東洋は都心におおよその学部がありますから学部でバラバラの日大や僻地にある専修などより楽しい学生生活が期待できそのため最近はわりと人気です。ただ大学の評価というのはまず変わりませんから東洋は半永久的に日東駒s年のままでしょう。
それとこの学校から他の早稲田慶応マーチなど一流大学受験はあまり向かないでしょう。仮に多少受かるとしても中学から入学した生徒がほとんどでしょう。
これはあまり表立ってはいませんが、私立の進学校(特に新興進学校)ではこういうトリックがよくあります。たとえば
高校入試偏差値73の豊島岡女子は東大に2桁受かっているかなりの進学校ですが、東大旧帝大早慶医学部など超難関大学に受かっているのはほとんど中入組で高入組はマーチクラスでようやく中入組とイーブンになるそうです。
偏差値73の学校でも実情はそうです。