締切ったかもしれませんが荒川と品川で違うこともあるみたいなので書きます。産技の
国語も長文なので耐えてください!
現在2年生の子供ですが、コロナで色んな行事が中止になり始めた頃にあった入学書類の提出は郵送okになり、入学式は子供のみ参加で翌日に簡単なオリエンテーション(月末に予定されていた2泊3日のオリエンテーションと5月の体育祭は中止)が終わったあとは6月頃までリモート(週1で実習だけぐらいはあったかも)で7月のテストで初めて顔をあわせたような日程でした。
その年は緊急事態宣言の度にそんな感じの繰り返しで「定期買うの?買わないの?」というぐらいしか学校に行ってなかったと思います。10月11月は比較的行けたかもですが
文化祭もリモート開催でテストは1回とびました。
入学当初にスマホやパソコン所持の有無や自分で自由に使えるか、学校で貸してほしいかなどリモートにどの程度対応できるかのアンケートが頻繁にあり、こちらも不馴れで設定などに苦労はしましたが学生が困らないように対応してくれているとは感じました。
高専だからみんな自分のパソコン持っているのかと思ってましたがアンケート結果を見るとそんなこともなく、本人のスマホと親のパソコンで対応できました。学校から借りることもできましたがスマホだけよりパソコンがあったほうがやりやすいという程度でスマホだけで済ませてる人もいたようです。
ちなみにうちは2年に上がる時に子供専用のパソコンを買いましたが、常に使っている感じではありません。
あと、受験生向けの学校説明会や入試関係書類の提出・合格発表などもコロナ対策されてました(今年度も引き続き)。
実習などが忙しい高学年が優先だったのか、うちの子供は「都立や私立の友達はもっと学校に行ってるらしい」と言っていました。
今年度も宣言の度に実習だけ登校で、学年・コース問わず週2程度の登校になるよう時間割が組み直しになりました。
部活や行事も縮小で海外研修にも行けないし、コロナに翻弄され続けています。
ということなのでコロナの対応はされていると感じます。
他の方の回答にもありますが、都立なので都のやり方から大きく外れることはできないし、校内の方針が決まっていても都の発表前には言えないと聞いてるので百合子さんの鶴の一声は本当ですよ。入試問題にしてもそうです。連絡が遅いときは都の方針がなかなか決まってないときなので産技が特に遅いということではないかも…連絡が全体的に遅いのは他の都立に通ってる人も言ってます。私立なんか単独で決められるからやっぱり早いんですかね?
ただ公式の発表の前でも担当の先生に聞きに行けば早めにわかることもあるので能動的な行動は必要です。
あと、マメな先生とそうでない先生がいるのでリモートで一番困るのはこちらの連絡に対して全然返してくれない先生だと子供が言ってました。
なので学校全体が対応してないとは思わないです。
台風などの災害時ですが、この前の降雪時は「明日の登校は学生ハンドブック(という分厚い本がある)の◯ページに従うように」とメールがきてました。
入学後に大地震で帰れないとかになったことがないのでわかりませんが、学校から遠方に住んでいるので徒歩で帰宅する途中で頼れそうな知り合いの家とか子供とそういう相談はしてます。洪水だと上の階に避難するとか(確か屋上にヘリポートがあったような)ですかね。
小中学生みたいに近所から通ってるわけではないし、もうすぐ成人を迎えるような年齢なので災害時の対応はある程度自分で考えることも必要かと思います。
あとリモートについて他の方の回答にもありましたが我が家の場合も書きますね。
営業をしている家族の会社が全くリモート対応にならず、宣言中だろうが取引先がokと言えば全国を飛び回らないといけないので理由を聞いたところ、微妙な色合いや細かいキズは写真や動画で目視できないなので、実物を持っていくしかないんだそうです。
新幹線は指定から比較的空いているグリーンに乗るよう会社から指示されたようですし、田舎の取引先だと東京からの営業はキャンセルされることもあるようですが、途中の部品がないとその先がストップして製品が完成しないので新規の取引先以外はコロナ禍でも止まらないようですね。昨日も行きましたが明日も大阪に出張です…
あと中小企業はリモートしないとこも多いですね。偉い人がやりたがらないとか理由は色々でしょうけど。
コロナ禍のリモートでも災害時の早期帰宅でも大企業はすぐ対応するところが多いですよね。