5科受験をする場合はTGの合否のみに理社が影響します。だから5教科あなたが受験しても国公立、特進の合否は3教科だけの合計点で判断される。例えば国60点数70点英70点理50点社60点だとすると、5科合計310点だからTG不合格、3教科合計200点国公立、特進合格です。
募集要項を読んでみてわからなければ、説明会で聞くか塾の先生等に聞くのがいいかと思います。
※ 国公立AGコース、特進SGコースの合否判定は5科目型受験者、3科目型受験者ともに
国語、
数学、
英語の3科目 の合計得点でおこなう。
と書いてあるので、3教科判定だと思います。
3教科で7割取れれば、去年の基準でいくと国公立コース合格してます。合格最低点170点/300点だったので。
ただ、東京・神奈川の公立入試問題よりかなり難しいです。
日比谷・翠嵐よりTGは狭き門です。
公立入試の練習にもなるので5教科受験の方がおすすめです。
理社より英数国に強い方が高校入試でも大学入試でも圧倒的に有利なので、英数国頑張ってください!
朋優学院の併願優遇は、2023年度受験からコースのしばりがなくなり、内申24で出願可能、優遇内容は英数国3教科で120点以上が朋優学院合格(オープンは2023年度は3科160点以上)ということになったと思います。
コースについては合格者の点数でコース選択肢が増えます。英数国170点以上だと国公立も選択可能、TGは5科受験で且つ350点以上で選択可能。そこに満たない点数での朋優学院合格者は特進しか選択できません。これは併願優遇もオープンも同じ基準です。
極端な話、5科350点で合格した人も、合格発表後の手続きで特進を選択することが可能です。
余談ですが、2023年度受験者の入試結果(学校のホームページにあります)を見ると、5科での併願優遇受験者(TG希望者?)でさえ、30人近くの人が不合格、つまり英数国3科で120点に満たなかったようですね。やはり問題がかなり難しかったのでしょうか・・・
併願優遇の合格点は3科目130点、オープンの合格点(特進)は180点のはずです。受験生の皆さん、私も記憶違いがあるかもしれないため、この掲示板を鵜呑みにせず、朋優のホームページにあるオンライン説明会を見て、ご自身で確認してください。現時点ではQ&Aの動画だけ2024年版にリニューアルされているので、新しくて確実な情報を入手できますよ。
ちなみに併願の合格点は昨年度も130点の予定でしたが、発表の時点で120点に引き下げ調整をされていたようです。来年度も調整があるかどうかはわからないので併願の方は130点取れるようにがんばってください!