勉強は「習慣化する」ことで継続できます。モチベーションがないとできないというのは、習慣化できていないからです。習慣化すると、「やらないと落ち着かない、気持ち悪い」ので、継続できます。
「やる気を持続」では長続きしません。早晩失速します。
「習慣化」「ルーチン化」などで検索してみるといろんなテクニックが検索できます。自分に合った方法をいろいろ試してみてください。
学校がない日の勉強の習慣化が難しいです。
学校なら自習できる環境があるから勉強もできるけど、家にいるとどうしても勉強に集中できなくて。
休みなしの毎日勉強だと疲れて続かないと思ったので、日曜は休息日にするというルーティンを作ってしまったせいかもしれません。
もちろん勉強も大切ですが、将来何になりたいか決まってますか?
単に難関大学に合格するという目標だけだと勉強のモチベーションがいつまで続くか分かりません。
まず、自分は何になりたいのか?
時間のある時に考えアンテナを張っておくといいと思います。
ゴールが漠然でもいいので決まっている人は勉強していても強いと思います。
自分の目指すべきものに対してどのような大学が必要なのか真剣に考えてみてはいかがでしょうか。
大学入試は、自分に必要な科目を早く見定め、その科目に集中することが大切だと思います。
決まらないうちは闇雲に頑張ることもあるかもしれませんが、目指すべきものが決まったらモチベーションも上がりますよ。
学生のうちは、学年で何番とか
偏差値がいくつだとか数値的な目標が大切かもしれませんが、大学生や社会人になったらちっぽけなことです。
いかに早く自分が夢中になれるものやなりたい職業を探すことが大切だと思っています。
(数値的な目標を持つことが悪いとは言っていません。)
高校1年生なら今からであれば大抵のものになることができるでしょう。
夢を持って頑張ってください。
将来の目標は決まってませんし、何をしたいかもわかりません。
何をしたいか探すために、大学へ行くのは駄目でしょうか?
高校よりも大学のほうが人脈は広がるし色々な経験や挑戦ができる場だと思っています。
偏差値がというより、大学へ行くからには上を目指すのは普通ではないでしょうか?
その大学に入学してから実現不可能な目標、入社困難な企業とならないために、可能性を広げるために少しでも上の大学へ目指すのは当然だと思います。
上の大学=難関大という定義になりますが、朋優の生徒の殆どが難関大を目指しますし、進学出来ますから、難関大学に入学してから将来を考えても遅くありません。今は学校内で高いレベルで切磋琢磨して下さい。
何をしたいか探すために、大学へ行くのは駄目でしょうか?
>駄目ではないでしょう。自分のやりたいことに駄目なんてことはありません。
偏差値がというより、大学へ行くからには上を目指すのは普通ではないでしょうか?
>上を目指すことは普通でしょう。
将来のことを考え始めるのは早いほうがいいよ。だって大学受ける時「学部」「学科」選ぶでしょう?。仮にでも決まってないと選べないよ。
なお、決めるのは「仮に」でいいけど、決め方としては「具体的に」の方がいい。裁判官、なら裁判官と決める。すると「適した学部」が選べる。そして「裁判官になって何がしたいか」も考える。弱い人を助けたいのか正義なのか。じゃあ、弱い人を助けたいなら「弱い人ってどんな人?」なのかも知らねばならないね。で、それがその学部で学べるのか調べることもできる。
でいろいろ調べてみると、確かに救うべき弱者もいるけど、納得し難いタイプもいるだろう。で、そこで興味を持って、そっちほうが面白くなる・・とすると、法律じゃなくて、精神的なものに興味が出て社会とか心理の志望へ変える・・・とか。或いは政策などに興味が出て社会福祉や福祉政策を学びたくなる、とか。
一旦「決め」て深掘りすることで、具体的に考えることができ、結局は考えを広げることができるんですね。
で、もちろん大学に入ってからでもいいのだけれど、高校からやれば文理選択や学部の選択の段階で「選択の精度」が上がるので、より「(まだ自分も知らない)本当にやりたいこと」に近づくことができるのだと思います。
「やりたいこと」を選択するのは大人になってからでもできるんだけれど、早くからやっておくとより早く近いところに到達できる。遅くなればなるほど選択肢が狭まってしまい、やりたくてもできなくなってしまう事もあるので早いほうがいい。
「やりたいことを見つけろ」というのはそういうことだと思います。
無理に専門分野を決めなくとも、東大やICU、SFCなどありますよね?
高校のうちにやりたいことや学びたいことを見つけるのがベストかもしれませんが、今は受験勉強に集中することが最優先であると思っています。
東大やICU、SFCなどでは入試の時点で文系理系で入試問題に違いさえあるものの、入ってしまえば人文科学・自然科学・社会科学の3領域の基礎分野すべてを学べ文理隔たりにく皆おなじ学部・学科です。
専門分野というよりは、むしろ学際的分野に興味があるので、この分野について深く追求したいというものはありません。
専門分野を
ええ、「無理に」決めることはありません。仮にでも決めたほうが「考えが具体的になって、検討しやすい。合ってるか合ってないかの判断もしやすい」ということなので。それを繰り返して「本当にやりたいこと」に近づける、ということですね。なので、無理矢理決めてしまうことはありません。具体的に考える、というきっかけになればいいのですから。
>学際的分野に興味がある
いいじゃないですか!。これも一つの方向性ですよ。「なに」と「なに」の学際分野なのか、もっと一般化したものなのか、考えてみてもいいかもしれませんね。
友人も、「受験の時点では絞りきれない」という理由で北大を志望して行きました。1年間基礎科目を学んで、やりたいことを見つけるのにいろんな科目を取ってから学部を決めて2年生からは学部に所属しているそうです。もちろん、行けるのならこういうのもアリだと思います。そういう大学が少ないのが残念ですが。
モチベーションが上がらないという質問だったので少し違う切り口からお答えさせてもらった次第です。
無理に決めたくないと思うならそれでいいと思います。
東大やICU、SFCなどの大学(漠然と目指している大学)に関する動画を観たり、東大生が配信している勉強に関する動画を観てモチベーションを上げるのはどうでしょうか。
GW中は自分を見つめ直す良い機会になりました。
動画を観たり調べたり色々と良い刺激となって、ダラダラと無駄に過ごすことなく有意義に過ごせたような気がします。
ありがとうございます!
1年生の時から意識が高いですね!
東大出身の人達などの勉強動画は本当に参考になると思います。
1年生の時期は意識が継続するかもしれませんが、2年生ぐらいになると中弛みの時期がくると思うので、そこをどうやって乗り越えるかがポイントだと思います。
メリハリをつけて頑張ってください!
来ました〜