一般高校からの立正大学への公募制推薦入試評定値は、大体3.5以上となっています。これとは別に一般選抜入試で立正大学に合格した高校の
偏差値は、大体55〜65です。ここで注意しなくてはいけないのは、立正の特進コースの
偏差値が58、進学コースの
偏差値が53しかありません。
★一般的に
偏差値50の大学に合格するには、60の
偏差値の高校でないと難しいと言われています。
私の勝手な想像ですが、高校1年から3年1学期までの評定
偏差値平均が3.5 でギリギリ、 3.8以上あればある程度安心じゃないかと思うのですが・・・。この点については、あくまでも想像です!
立正大付属立正高校には、「成成明学獨國武」、「日東駒専」、「神立東玉文武」への指定校推薦入試枠が160名前後あります。この内80名前後が立正大学への推薦枠です。
立正大付属立正高校の3年生の人数が360名前後です。
< 注記 > : 3年生の人数は、ここ数年少しずつ減ってきています。(これは朗報ですね!)
このことから計算すると、360名の3年生のうち、上位160番ぐらいの成績に位置していたら、「神立東玉文武」以上の大学への指定校推薦の合格が取れるのではないかと思われます。
指定校推薦を有利にするには、クラブ活動、文化活動、ボランティア活動、立正祭委員のメンバーになるなどの実績を作る。加点・換算が付く、★英検2級、★漢字検定2級などの資格認定証明を取る。そして欠席日数が少ないことでしょうか。
以上、思いついた事柄をまとめてみました。正確さについては、100パーセントの自信がありませんが、参考にしてください。
高校在学中に河合塾の「全統マーク
模試」を受けて、自分の立ち位置を確認したらいいと思う。進学校又は自称進学校には、普通部活で
英語部があるのに、立正にはない。これ、不思議。
偏差値55以上の高校の生徒は、勉強すれば
偏差値50以上の大学を狙えるが、高校
偏差値54以下の生徒は、
偏差値50以上の大学に一般入試で合格するには、大きな山を越えなければならない。(高校60の
偏差値−10=大学50の
偏差値になる)
★なぜ
英語が大事なのか❓ それはレベルの高い大学の一般入試の
英語の試験の満点が100点ではなくて、150点などと高くなっている事がよくあるため。つまり
英語が出来ると高い得点が取れやすくなるため。
YouTube で、基礎文法知識の弱い人は「あいうえおフォニックス」を、ある程度英文法基礎知識がある人は、「ただよび」文系チャンネルで、もりてつ先生の
英語講座、「
英語の5文型」SV文型、SVC文型、SVO文型、SVOO文型、SVOC文型の訳し方を学び直すと効果がある。もりてつ先生は、慶應大学卒業、カナダの大学に留学経験あり!
英語の教え方が分かりやすく、もの凄くうまい‼
それと共に、★品詞 / 各品詞と共にこれらの品詞が修飾する品詞も含めて、(名詞とは、動詞・助動詞とは、形容詞とは、副詞とは、前置詞とは)をちゃんと理解する。
★また、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)とは何かを理解していないと、いつまでたっても足踏み状態。つまり英文から日本語への和訳ができない。英作文がいつまでたっても出来ない‼
ここで説明している事が分からなかったら、
英語塾に行くことをお勧めします‼
★中学の
英語の勉強に出遅れて立正に来た人は、
英語の基礎文法から学び直す事が重要です!! 高一から対策を取れば、もっと上の大学が狙えるようになります‼
今更かもしれませんが....
評定は3.2だか3.1で大丈夫です。
ほとんどの人が普通に取れます。いわばよっぽど酷い生徒以外は誰でも進学できるって感じです。
立正大に行きたいのならコスパいいですよ〜
一般入試ならば、国学院大、獨協大、日東駒専、神奈川大、東京経済大、武蔵野大、産業能率大(
偏差値の割に就職が良い)あたりが狙い目!!