V模擬などの会社が出している、60%の合格率(同じ点数の人が受けたら10人中6人受かる)の点数が840です。国際高校受験者の平均内申が56/65とのことなので、300点に換算すると258点ですね。840から258を引くと582点です。つまり416点以上とれれば840にとどくということです。しかし、これはあくまで全ての教科が共通問題です。416以上だと、5教科それぞれ、84点ほど取っていることになります。
英語のみ自校作成の国際高校の場合、
英語を-15点(60点取れたと仮定する)したとき、84点×4と120点を足すと、456/600になります。これで計算すると790点ですね。つまり60%の合格率の点数は790/1000だと考えられます。
しかし、今年は社会の難化などがあるので、もう少し下がるかもしれません。また、このサイトの下の方を見ていくと、合格基準点について考察している方は多くいるので参考にしてみてはどうでしょうか。ただ、これらはあくまでも予想なので本当のボーダーなどはわかりません。上記の方も書かれていますが、記述問題を厳しく採点されていたら可能性はあると私は思います。