在校生さん
早速のお返事本当にありがとうございます‼
なるほど、帰国子女が多いのですね。
幸い(?)帰国子女の為、
英語では大きな心配はしていないのですが、今通っている中学校の内申をどの位取っていれば合格圏内なのかが分からず、とても気になっています。それ以前に当日のテストももちろん良い点数でないといけないのは重々承知ですが...。
大体の目安(例えばほぼオール5 トップ校並の内申が必要など)や、入学者のイメージ(積極的、個性的、変わってる?など)を教えて頂けるととても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
IB情報少なくていろいろ心配ですよね。去年の説明会では、受験方法の選択肢(
英語、日本語が科目によって選べる)があること、すべてにおいて足きりの点数が決まっていて、そのラインに満たない人は全部落とされる、
英語は点数化はしないが、一定レベルに達しているかどうかだけは見るというのを聞いていましたよ。確かIBの
偏差値が出ていましたよねw
実際の試験は
面接、集団討論などが多く、2日間にわたる体力を使うものでした。一日目の終りにはへとへとに。長い時間過ごすので、国際特有の試験会場でみんな仲間になって最後は戦友みたいになって帰宅するという例の状況になっていました。特に
英語・
国語を使い分けて受験する人は疲れると思います。全ての受験生の
面接が終わるまで会場を出られないなど、待ち時間も相当あります。受験スケジュールは工夫した方がいいです。
合格した人はとても少なく、仲間は散り散りにいろんな学校へ。帰国、インター組は当然多かったです。
印象に残っているのは
面接内容。ランゲージアートに関する問題が多かったです。zero と nothingの違いとは、art と scienceの違いとはなど聞かれました。結局、いつでも国際は最高にかっこいい学校だなぁと落ちた今でも思ってますw 以上、去年はいろいろ悩ましいことが多かったので、少しでも参考になれば。