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合格体験の投稿

東京学芸大学附属高校の評価と受験体験

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2019年入学者先輩 ( 2019/03/12 )

受験体験
合格高校:学附(進学)、市川(合格)、開成(繰上候補+辞退)、横浜翠嵐(辞退)

私は、塾で夏休み前に中学の一通りの学習を終わらせ、夏休みに入ってから受験対策に着手しました。本格的に勉強をスタートしたのは夏休みからで、休日1日12時間以上を目標に学習していました。また生徒会や部活動を9月末までやっていて、大変しんどく何度も投げ出しそうになりました。
しかし、同じ環境で頑張っていた友人(筑附へ進学)がたまたまいたことでなんとか苦境を乗り切ることができました。
部活が終わった10月からは難関高校の過去問を解きまくり、難易度の高い問題の解法パターンを身に着けることに専念しました。また、12月に入ってからは受験高校の過去問を解き傾向を身に着けることに専念しました。
附高入試では、自己採点で494点「国語70、英語75、数学75、理科90、社会85、内申99(134/135)」(正規合格:451)
くらいでした。 ※今年は数学が難しかったようです。

塾は中学3年4月から普通→難関コースに編入しました。普通コースのままだと、翠嵐はともかく、開成、市川の2高は、まったく歯がたたなかったと思います。やはり国私立になると、塾のコース選びは大事です。
※4月の塾コース編入は遅すぎました。周りは中3の4月には中学で習う授業はすべて終わっていたので、夏の合流までは周りが異次元の世界にみえ、プレッシャがきつかったです。

ここを第一希望した決め手は「もともと校風が好きだった」ためですが、説明会で「新たな取組みとして、外部業者の学力テストやGTECを取り入れ、現役合格指導を強化している」と話しを聞き、学校のイベントを全力で楽しみながらも、現役で親孝行もできるかも!?という淡い期待が芽生え、より行きたくなりました。( ´∀` )

掲示板で、附高はいじられキャラになってますが、これも皆さん関心を持たれている高校だからなんでしょうね。
今後、自分自身も学校も、どうなっているかは分かりませんが、全力で高校生活をエンジョイしていきたいと思いっています。

オススメの参考書など
塾テキストと過去問(声の教育社)のみ

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 数 理 社
苦手科目: 国

新入生先輩 ( 2019/03/08 )

受験体験
今回の試験、英語の試験が超面白くて、それで学校の印象がとてもよくなりました。県立第一志望だったのを、試験後に変更しました。
塾なし。進研ゼミの通信講座(難関コース)を苦手科目だけやっていました。模試はいくつか受けましたが、志望校は県立のみだったので、判定も県立だけです。学芸大は母の勧めで、10月ぐらいから過去問は始めたのですが、難しくて震えました。 
ただ、数学が好きなので、ここは数学で突破するしかないと、数学の難問ばかりやっていました。毎日毎日、難問の日々。
当日は数学がまあまあ、英語が比較的よかったので、合格したのだと思います。試験は合計点勝負ですので、得意科目2つぐらいにしぼって、高得点を狙えばいいと思います。社会と理科は苦手なので、難問挑戦はしなかったけど、県立対策が役に立ったと思います。
掲示板大騒ぎですね。母が気にしていて大変なので、体験記を書いてあげています(内緒で)。学校は刺激的な感じで、とても楽しみです。

オススメの参考書など
なし

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目: 英 数
苦手科目: 理 社

(* ´ ▽ ` *)先輩 ( 2017/07/02 )

受験体験
自分は部活を引退するのが遅く(運動部)、しかも数学が本当にできなくて正直とても焦っていました。でも、諦めずに1日15時間程度勉強しました。過去問は9月から解き始めました。私が附高の入試で意識していたことは「5科目合計点勝負である」ということです。数学は苦手だから、他の4教科の成績を上げました。本番では、英語9割5分、国語社会理科8割、数学5割とり、合計点390ぐらいで受かりました。(自己採点)
定員割れしたとか、いじめとか、様々な情報が流れていますがそれらの情報に惑わされずに自分の目で附高を見て、是非入学してください。みんなのレベルが高くてメチャクチャ楽しい学校です。また、校長先生が変わって新たに動き始めています。頑張ってください!!

オススメの参考書など
なし

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英
苦手科目: 数