今年の春に推薦で合格した者です。難易度は
国語数学は一般よりもめちゃ簡単、
英語は一般と同じくらい(分量が一般の4分の3くらいに減る)です。出題傾向もほとんど同じです。だから問題の対策は塾のワークやり込んで、
過去問何周もすればいけます。
私的には、一般で平均して
国語8割(古文抜き)
数学5割、
英語7割(リスニング抜き)取れる実力があれば本番は問題ないと思います。
問題数は
国語が大問2、
数学が6、
英語が3だったと思います。
1時間で解くというのは結構大変で、スムーズに解いても時間があんまり余りません。特に3教科分の見直しをしなければならないので一教科に割ける時間は中々ないです。ですので早く正確に解くことを意識して受験
勉強に臨むといいと思います🙆🏻♀️
国語では先に問題を読んでから文章を読んだり、
過去問を沢山やって「この1文は後で言い換えの問題になるのかな?」と予測しながら読む練習をするといいんじゃないかな…?
数学は簡単に計算するコツや、学校では習わない公式(y=ax^2の変化の割合を出す公式、一発で円錐の側面積が求まる公式など、塾で教えてくれると思います。もし塾に通ってなければ塾技というテキストがオススメです。)を覚えていると時短になりますよ!
英語はとにかく単語練習と長文読解の猛特訓です!青学は
英語が結構難しくて、英検で言うと準2級から2級レベルです。扱う単語も難しいし、文章も割と複雑です。
過去問をやり始めればわかると思うのですが、選択問題の選択肢に「この文章からでは分からない」というのがあったり、文章には文として載っていないから、内容を理解して、そこから考えて解く問題があったりします(例…太郎は2007年6月1日では12歳で、花子は太郎の1歳年上です。2023年6月1日の花子は何歳でしょうか?)。「これっぽいな」という勘では中々解けないような問題ばかりです。正確に早く文を読むにはとにかく
英単語と長文をやりまくってください。
私から伝えられるのはこのくらいですが、合格体験記もこの掲示板にあるのでぜひそれも活用してみてください。応援してます。
さっきの回答の序盤に書いた通りです。公立を基準にするなら恐らく
国語はちょいムズ、
数学ちょいムズ、
英語めちゃムズなきがします。
正直、3年間の学習内容を終わらせて
過去問に取り組める準備が出来ていないと難易度の想像はつきにくいかと思います。羽が生えていない雛鳥に、空を飛ぶ難しさが分からないようなもんです。
とりあえず今は基礎を取りこぼさず、質と量両方やってれば何とかなります。難易度を気にするのはそこからです。fight💪