塾の先生にも学校の先生にも青学の推薦は最初から推薦で入れると思って受験する人はいなくて、入試のチャンスが一回増えるから受ける人が殆どと言われました。だから一般入試に対応出来る実力をきちんと付けないと、とも言われました。
面接の準備にかなりの時間とエネルギーを費やしても普通に落ちるから相当メンタルがやられる。でもすぐに気持ち切り替えて一般受験。本当に苦しいよ、と言われました。
私もチャンスが一回増えるだけ、推薦はあまり期待はせず一般入試に備えておくようにと塾の先生には言われました。ある意味それはその通りで期待するなは無理としても今のうちから目線は先を見ておくのが大切ですね。
青学の推薦は要項にあるとおり、学力重視ではないと思います。
一般の
過去問を解いていればわかると思いますが、適性検査は一般の入試問題に比べてとても簡単でした。
自分も
過去問でじゅうぶんな点数がとれているわけではありませんが、それでも適性は余裕をもって解き終わりました。
本校における学習に必要な基礎学力程度の適性検査とありますが、青学は中等部からの内部生がいるので、中等部に合わせた内容と理解しています。
外部生と内部生が混合して授業を受けるとなると当然、公立中レベルの基礎学力だと差があるので。
なのでやはり重視しているのは、
面接や調査書だと思います。
面接も係をしている学生さんが時間をはかってノックで知らせていたので、最低10分は皆さんきちんと受けているかと。
青学の先生方は皆さんいい感じの方が多かったですね。
他の
面接室から聞こえる声も和やかな雰囲気が伝わってきました。
面接対策は自信を持てるほどしてきたわけではなく、推薦は受かったらラッキー感覚で、一般入試を主として取り組んでいます。
まだまだ合格レベルには遠いですが、、。皆さん諦めずに頑張りましょう。
簡単やさしいは学力レベルに差や主観的な要素もある程度影響しますので一概には言えないと思いますが塾の友達も口を揃えて特に
英語は
過去問より難しいと言ってました。私は
過去問では大体 7ー8割取れていますが推薦の
英語は確信を持って答えられたものがあまりありませんでした。