大学入試が変わるので学校の先生も大変だと思います。2020年を待たずに試験内容も今年から少し変わってきているようです。みんな不安だと思いますが、難関大学でも基本が大切。塾によっては解法のテクニックを効率良く教えるところが多く、基本を身に付ける為の数をこなした学習時間の確保が困難となる危険性があります。講義の時間が長いので。中高一貫の進学校で基本を先回りして習得してきた受験生には、テクニックを学ぶ塾は強い味方になるのは間違いありません。高入では4年生の夏過ぎまでには中高一貫の学習進度まで一気に進みます。そこで基本的なことを分からないままにしておくと必ず行き詰まります。難関大学の入試は基本を組み合わせて答えを導き出す力が必要になってきます。テクニックも必要となることもあります。それは良く言われている参考書で十分補うことができます。まずは自学習で学習時間を十分に確保することをお勧めしますよ。分からないところは放課後にでも先生を捕まえて聞きまくって下さい。大手の塾は5年生の冬までに受けた外部
模試の結果を見ながら決めても遅くないと思いますよ。その外部
模試で
偏差値60前後無いと難関大学受験を目指して、大手の塾に行っても無駄になるかもしれません。6年生になってから行っても遅くないです。まずは難しい参考書も解く事ができる自学習の習慣を身に付けることかな。長文すみません。
来年度高3ですが、学校の先生ではどうにもならないと感じます。学校のカリキュラムも他の学校よりも劣っており、頑なに方針を変えないため高校受験の
偏差値のわりにかなり進学実績が悪いです。ですから大学受験を本気でやるなら塾に行くのが懸命かと。
今年卒業しましたが、塾に通いながら大学受験をした人が大半でした。先生方は親切に教えてくださいますが、結局は自分の努力次第だと思います。講習はありますが、塾の先生が教えには来ません。この学校の教師達は自分が優れていると思っているので、塾の先生など雇わないです。先生たちで講習を行っています。河合塾の宣伝みたいな人がたまに公演はしますが、とりあえず勉強教わる訳ではないです。否定的なことばかり言いましたが、生活面ではとてもいい学校だと思います。楽しんでください。