大学に勉強を「教わる」のが目的の人の意見ですね。
大学でも教養課程では決められたカリキュラムに沿って受ける授業も多いです。高校までの延長のようなものですね。
でもその後はそれまでの受け身の勉強とはガラリと変わります。いつまでも受け身の姿勢では何をしたらよいのか分からなくなるかも知れません
またあなたにとっての「本当の天才の」基準はなんでしょう。おそらく「本当の天才」に近い人に会ったことがないのでは?
大学によりますが、レベルの高い大学では退屈なんてしないと思います。
まず『天才』の定義が間違っている。
いわゆる『天才』は天賦の才能のことで、その才能は大学の内容とは関係ないものが圧倒的に多い。
『天才』が狭義に学問のことを指しているなら試しに東大に入ってみるといい。そこで自分より学問に関して賢い人間に出会わなければやめてもいい。
俺は大学に入って自分がいかに無知で頭が悪いか思い知った(遅いなww)。ショックも多少あったが心地よいショックだった。
他の大学にも頭のいい奴はたくさんいるだろうが、東大にも桁はずれの奴が何人もいる。大学の内容?そんなのとっくに超えてる奴らもいるんだよ。そいつらと話すだけで、自分の世界観が揺らぐだろう。
上の内緒さんとかぶるが、大学は決まった内容を教わりに行くだけの場所じゃないぞ。入ってみれば分かる。
大学は本来「研究機関」です。↑の方達がおっしゃっているように、受け身で勉強教えて貰うところではありません。ただそれは開成の生徒さん達が進学するような大学に限っての話ですが。
近年お金さえ払えば誰でもいけるような大学が世の中溢れていますが、そういうところは先ほどの話にはあてはまりません。研究機関と言うにふさわしい上位大学に限っての事です。
もともとそういう家系の人間なのでしょう。(身内に大学教授・博士がいる)
ゆえに、専門分野の書物や本を普段から目の当たりにしていて、それが影響しているのでしょう。
日本のでトップの東大や京大や阪大でも、世界ランキングはかなり下です。
天才は海外の大学に行くのでは?