在校生保護者です。相談者さんの素内申、換算内申が我が子(女子)と全く一緒です。
娘はV模擬を受ける度に毎回一教科ひどい結果になっていて(同じ教科ではありません)毎回落ち込んでいました。
精神的にもよくないし、本人も「もう受けたくない」と言うので、10月のV模擬を最後に
模擬試験を受けるのをやめました。
そういう結果なので判定はよくてもDでした。それでも北園高校を強く希望していたので、受検日まではすごくがんばったと思います。
合格発表で受検番号を見つけたときは娘と泣きました(笑)
娘も一般受検です。
模擬試験も参考になりますが、最終的には本人の努力次第だと思います。
勉強はとても大変なようですが
「北園に入ってほんとによかった」と言って
毎日楽しく通っています。
がんばってください!
D判定というのは合格可能性が20%以上、C判定が40%以上。「判定はよくてもD」ということは合格可能性が20%ぐらいってことですかね。
つまり10人受験したら2人合格ということです。
保護者の娘さんは努力と運?(失礼)で10人の中の2人にめでたく入った訳ですが残りの8人は不合格です。
北園を受験する人はみな最後まで頑張ったと思いますが8人は涙を飲んだわけです。
言いたいことは自分の経験を安易に一般化しないことです。
「判定はよくてもD」の多くの人は落ちているという現実もキチンとみるということです。
あと
模試は出来るだけ多く受けた方がいいですね。自分の実力がより客観的に分かりますし間違えたところや弱点を集中的に勉強できます。
年明けの
模試も冬休みに学んだことがどれだけ身についているか確かめるため、また最終的な受験校を決めるため受けるべきと思います。
受験者は自分に取って都合のいい体験談に飛びつきたくなりますがぜひ冷静に受験校を選択してもらいたいものです。
予想していたよりも返信が多く、驚いています
努力の甲斐あって
偏差値が5科64に上がり、竹早と北園がB判定と出ていました。しかし第一志望が竹早なものなので、ギリギリまで足掻いてみたいと思います。
模擬は続けて受けていきます。自分のレベルを知るには大切ですよね、保護者さんの経験談も為になりました。私は目に見える数字やグラフが無いと不安になってしまう性格なので、努力出来る娘さんが羨ましいです。頑張ります、ありがとうございます。
周りが自分より優秀であるのは確かに辛いですが、それをバネに出来るチャンスだと捉えている私はやはりまだ甘いのでしょうね…
最終的には冷静な判断が出来るようにします。
アドバイスありがとうございました。
質問者さん
ご丁寧にありがとうございます。
偏差値が上がったとのこと
頑張りましたね!素晴らしいです!!
模試は続けて受けてください。目に見える数字やグラフが無いと不安になるのはほとんどの子がそうだとう思います。
娘はV模擬で1回目は
数学がびっくりするほどの点数で衝撃的な
偏差値となり、2回目は社会が衝撃的な
偏差値となり・・・と毎回何かの教科が衝撃的な
偏差値となったため5教科の
偏差値が下がり、結果D判定となりました。
(他の教科は
合格圏内かなと思われるものでした。)
なので毎回落ち込んでしまうので、もう受けたくない!と言ったのです。
中学校で実施される業者の
模擬試験などは5教科すべて同じような点数なので担任の先生も北園を希望しても、特に何も言われませんでした。
なぜかV模擬ではこのような結果ばかりだったので、受けるのをやめたんです。
本来なら受けたほうがいいと思います。
上の子(男子)は1月のV模擬まで受けました。
娘は奇跡的に合格したのかもしれませんが、決して下位ではありません。
先日行われた英検試験も2級合格しましたし、その他の教科もがんばっています。
竹早が第一希望なのですよね!
竹早もとても良い学校だと思います。
合格目指して頑張ってください!
応援しています。