例えば駿台
模試の
偏差値(中三の9・11・12月の三回分の平均値が重要)は確かに指針にはなりますが、問題の難易度や出題傾向が早大学院の入試と完全に一致する訳ではありません。早慶大付属の各校をみても駿台
偏差値は、ほぼ横一線ですが、併願してもごく一部の優秀者を除き全勝は難しいです。よって、早大学院の
過去問研究を徹底することが極めて重要となります(早大学院に強い塾というものもある筈です)。加えて、直前期に気を緩めず体調を調えることも重要です。
確かに、早稲田系と慶応系じゃかなり傾向違いますよね。自分は早大学院のOBですが、慶応志木行きたかったけど駄目で早大学院に来たっていう奴が多かったです。駿台
偏差値もバラバラだったし。まあ70取ってれば落ちないけど、55位でもチャンスはありますね。あと
模試の結果に一喜一憂しないで淡々と勉強することが大事。
模試の
偏差値なんて本番から見れば既に過去のものですから。だから、
模試の結果を反省材料にしてプラスに変換できたってことが共通点だと思います。
学院1年です。
私は一般入試(正規合格)で入学しましたが、中3のときの駿台の
偏差値は毎回3科合計で55前後でした。
ちなみに、慶應義塾も合格していました。
このようなタイプはクラスの中で比べてみるも珍しいように思えますが、本番一発勝負の受験でならばひっくり返せることもあるのではないでしょうか。
またみなさんおっしゃるように
過去問研究が大切です。学院の
英語は堅苦しい読みにくい長文が多いので時間内に読み終える(理解までする)力が必要です。今の高1のときの入試では
英語で合不合が決まったのではないかというほど、入学者の中でも難しいという話でした。
来年の4月にお会いできることを楽しみにしております。
ちなみに、
過去問研究とはどのくらいまで徹底的にやりましたでしょうか?
駿台の
偏差値55前後もあれば十二分に合格レベルです。50未満から早慶合格であれば一発逆転でしょうが…