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合格体験の投稿

早稲田大学高等学院の評価と受験体験

合格体験の投稿
両方(0) / 学校評価(0) / 受験体験(8)

奇跡じゃんかよ先輩 ( 2024/07/02 )

受験体験
もともとは早稲田実業を目指していました。しかし、
様々な事情で受験できなくなってしまいました。もう早慶の道はないのかと思ったときに、早大学院の自己推薦を見つけました。奇跡的に内申が40ぴったりあったので、受験することにしました。予想される質問は200問覚え、模擬面接は7回ほど行いました。実際の面接では、自分の中に落とし込んだ200問のなかからしか質問されませんでした。ほぼ暗唱大会みたいな笑。終わった後
絶対に受かったと思いました。翌日、合格したことがわかり、とてもうれしかったです。今は充実した生活を送っています。

オススメの参考書など
模擬面接

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

新天地先輩 ( 2024/03/08 )

受験体験
今は2024年の3月で、私は学院に合格した。
受験を総括したいという思いから、この文章を書く。
私が中一のときはサボりにサボりまくり、成績はオール2くらいだった。中二になりさすがにまずいと一念発起し、定期テストに力をいれるも、5教科450点は取れなかった。420点くらいで、成績もオール4に届かないくらいだった。中二の間何回定期テストを重ねても似たような結果だった。元々私の志望は戸山高だったのだが、これを受け、諦めた。
内申を使った受験を捨てた私は、私立難関校を目指すことにした。大学受験をしたくなかったので、大学附属高校を目指した。これが中二の春休みだ。最初は明大中野を目指していた。定期テストで自信を失っていた私には、早慶附属なんか畏れ多くて目指せなかった。
とは言っても志望校を変えてやる気が出たおかげか、勉強を頑張るようになる。市販の教材で、中三数学の範囲を中二の春休みから三年の五月までに終わらせた。
中二の間にもコツコツ英検をやり、準二級まで取っていたので、英検二級の勉強を始めて、5月にはこれに受かった。
6月には駿台模試があり、力試しのため受けた。
偏差値は3科目で58くらいだった。予想外にいい数字だったので驚いた記憶がある。
MARCH付属は全部確実圏だった。
ここから、志望校を早慶附属に変えることになる。
7月からは塾技という参考書で難関私立向けの数学の解法を学んだ。
8月の最後までに4周くらいした。
8月の駿台模試は3科目65だった。
これに慢心したわたしは、ここから11月が始まるまで全く勉強しなくなる。
9月の模試は8月と同じくらいだった。
10月に受けた模試偏差値56で、流石にとても焦った。
ここから気持ちを入れ替え、勉強する時間を増やした。
早慶附属の過去問をし始め、難度の高い問題に慣れ始めた。
ペースを戻した11月の模試は3科目65だった。
結構喜んだ記憶がある。
早慶附属の過去問は、学院本庄塾高とかなりの年度やった。学院は18年、本庄は10年、塾高は6年くらいだった。
前受けに立教新座も受けるので、そこの過去問は2年分やった。
そして2/1立教新座の受験日がやってくる。
余裕モードで受験に臨んで、手応えもあったのだが不合格だった。
受かると思っていたので、とても衝撃を受けた。しかし本番は早慶受験だと自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせた。
ここから早慶附属の受験日までは記憶にない。
そして迎えた2/9早稲田本庄
国語は簡単で良くできた。数学はとても難しく、計算問題に時間を吸い取られて最後まで解けきれなかった。お昼ご飯を食べた後の英語はとても眠かった。あまり手応えもなかった。
2/10慶應義塾
高校生はイケメン揃いでちょっと居心地が悪かった。国語は普通にこなし、英語はノリで解き、数学も苦手なりになんとか解いた。
2/11日早大学院
本命。英語は最初の文法問題を3分で解き、他に時間を回せた。国語はかき抜きがぽんぽん見つかり、古文はじっくり読み、全部解けた。
数学は、ケアレスミスがないように細心の注意を払った。小論文はノリ。
2/12日に慶應義塾と本庄の合格発表があり、どちらも不合格だった。本庄はボロボロだったが、慶應義塾はそこそこ出来たのでかなり凹んだ。ここから学院の合格発表の2/15までは震えて過ごした。
そして2/15 学校を休み午前10時に合格発表があった。緊張しながら合否を閲覧する。
「合格」の2文字がそこにはあった。
流石に嬉しかった。そして何よりほっとした。
駿台模試で80パーセント確実圏出てても落ちるのは恐怖だったが、なんとか一つ受かってよかった。結果はMARCH一敗早慶二敗一勝。
受験は水物。何があるか分からない。

オススメの参考書など
塾技
学院本庄塾高立教新座の過去問

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英 国 数
苦手科目: 理 社

ドストレートもやし先輩 ( 2023/06/22 )

受験体験
早稲田大学高等学院に合格するための体験談をお話しします。

私は高校受験を控えた中学3年生の秋から、早稲田大学高等学院の入試準備クラスに通い始めました。このクラスに通うことで、高校に必要な基礎知識をしっかりと身につけることができました。

そして、中学3年生の冬には、早稲田大学高等学院の模擬受験に挑戦しました。問題形式や難易度が本番に近いとのことで、非常に貴重な経験でした。模擬試験結果の振り返りをして、自分が苦手な分野を克服することを目指しました。

実際の入試当日は、当然緊張しましたが、模擬試験の経験から自信を持って臨むことができました。早稲田大学高等学院の入試は、面接や作文も重要視されます。そのため、面接対策や作文の演習も積極的に行いました。

そして、入試後約1ヶ月後、合格通知を受け取りました。その瞬間は、本当に嬉しくて涙が出そうになりました。

早稲田大学高等学院は、自由な授業内容や独自のカリキュラムがあるため、自分にあった学び方ができるというメリットがあります。また、大学も併設しているため、高校生から大学生へとスムーズに進学できるという点も魅力的でした。

以上、私の早稲田大学高等学院への合格体験談でした。

オススメの参考書など
学問のすすめ、我が闘争、穴とむっつりすけべとだいとしょかん、快楽点、プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、ぐりとぐら、月刊コロコロコミック(別冊)、出る順パス単(3級)、DUO3.0、校門の時計だけが知っている、2chなんでも実況スレ(略してなんJ)、東京大学(赤本)、民選議院設立建白書、学校案内パンフレット、

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 理 社
苦手科目: 英 国 数

奇跡。先輩 ( 2023/02/16 )

受験体験
2023年4月入学予定の者です。
~小学生時代~
早慶という存在を知り、就職でかなり有利なことを知る。早慶にいくには高校受験が手っ取り早いと思い、早慶附属高校へ志望する。
~中一~
学校内では上位10%くらいで、ぶっちゃけ早慶余裕(バカ)だと思ってた。1回早稲アカの冬期講習に通うもめんどくさくなり、やめる。
~中二~
夏から早稲アカに通う。とにかく復習を意識して、みんなに追いついていった。11月頃にやっと特訓クラスが設立された。それまで1回も出来たことがなかったのでかなり快挙だった。初めてのアドバンス模試偏差値30(3年の1月は57)。それでも運が良く早慶必勝αに合格し、この先4月〜1月まで在籍することになる。
~中3~
早慶でA判定がバンバン出るようになる。しかし、12月〜2月の早慶シミュレーションテストで、4回全て早慶合格率が50%とでてしまう。
~受験~
2月1日立教新座試験
2月2日立教新座合格
2月7日志木1次
2月10日義塾1次。志木1次発表
試験の帰りに志木の結果を見る。結果は、「不合格」。そして義塾も手応えがなさすぎて、完全に萎える。そのとき、塾の先生から電話が。励ましの言葉だった。「残りの学院は悔いの残らないように受けてこいよ!」よし。やってやる。そのとき、志木は受かる予定だったので、学院の対策はゼロだった。不安だったがもうあとはないのでとにかくできる限りやるしかなかった。
2月11日学院の試験当日。
このときは、土日だったので親と行った。そして、試験本番。どの教科も手応えがあり、良かった。小論文も出来るだけカッコつけまくってどうにかした。
2月12日慶應義塾1次発表。
もちろん不合格だった。そして、残された学校が本当に学院しかないのだと焦る。
2月13日、14日定期テスト。
試験時間は、ずっと学院のことを考えていて、全く集中出来なかった。
2月15日早大学院発表
この時は、学校を休んでいち早く発表を見た。結果は、、「合格」の2文字。たったこの2文字で私の心は満たされた気がした。私が1番好きな熟語かもしれない。私は叫んだ。「ブラボー!」と。そして、塾の先生に報告したとき、先生は泣いてしまった。先生は私に抱きついた。「このバカやろー(泣)」よかった。ほんとによかった。最後の最後で決まってよかった。受験は何があるかほんとに分からない。でも、とにかくやりきること。悔いを残さないこと。それが大切。ある時、先生は言いました。「学力、分析力、精神力。この3つがかけ合わさって、合格が成り立つ。」まさに、学院はそれが揃ったときだったのかもしれない。

オススメの参考書など
国語
実力完成問題集
数学
上位校への数学(早稲アカ)
英語
Sirius発展、bestchoice(早稲アカ)、
vocabularyGRID、vocabularyGRIDplus(早稲アカ)

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 数
苦手科目: 英 国 理 社

運がいい人先輩 ( 2023/02/16 )

受験体験
今年の春からこの学校へ入学予定の中学3年生です。ここには私の受験エピソードを書こうと思います。誰かの励みになればいいと思っています!

〜中学一年生〜
この時は受験というものを全く意識していませんでした。補習塾の模試でも偏差値40、学校の学年順位は100位でした。さらに素行も悪く、学年評定は27でした。

〜中学二年生〜
この時から学校の定期テストのみ勉強しました。しかし、それ以上に部活に熱中しており、勉強も疎かになっていました。この時の学年評定は39、志望校は埼玉県にある偏差値60くらいの県立の高校でした。

〜中学三年生〜
ここから受験を意識し始めました。初めての北辰テストは偏差値55程度。2回目は64程度でした。2回目の北辰テストを受けて、偏差値65くらいの県立高校を受けることを決めました。しかし、夏で遊んでしまって4回目の北辰テストは国語偏差値が49になってしまいました。本当にショックでした。その悔しさをバネに12月の北辰テストで偏差値72(5教科)を取ることができ、このときから早稲田を目指すようになりました。冬休みは一日8時間程度は勉強していました。

過去問
過去問を始めたのは3年生の1月からでした。過去問は解いて点数を出すというよりかは、その学校の傾向を知るという目的でやった方がいいです。ちなみに、過去問の点数は三教科で180点くらいでした。

〜おすすめのワーク〜
国語ー全国入試問題集?のよあなものをやっていた他、出口のレベル別問題集のレベル3までをやっていました。
数学ー高校への数学(中堅私立から)というものを使っていました。また、親が買ってきた早稲アカの教材を使っていました。
英語ー難関長文30選と英検2級の単語帳を使っていました。

オススメの参考書など
なし

通塾経験:あり
家庭教師:あり
通信教材:なし
得意科目: 英
苦手科目: 国 数

学級委員長先輩 ( 2021/03/31 )

受験体験
僕は第一志望が慶應高校でしたが、落ちてしまい、ここに来ることになりました。
早稲アカでは開成必勝に通っていましたが、シミュテでは最下位を取ってしまい、早慶を目指すことにしました。
英語は、僕の得意教科で、早大学院は早慶の中で比較的簡単だったと思います。
数学は、大の苦手で、3Tクラスでも多分最下位クラスでした。それでも本番の数学は簡単に思えたので、21年の数学はとても簡単だったと考えて良いと思います。
国語は、苦手でしたが、数学ほどではありませんでした。だけど、空欄が埋まらず、不安でした。
小論文は本当に対策していなかったけれど、思ったより書けた。小論文の対策はよほど日本語が弱い人、たとえば日本に帰ってきたばっかりの帰国生とかじゃなれけば、別にやんなくても大丈夫。そんなことやってるくらいなら苦手な教科をやっていれば良いと思います。
まあ早大学院は筑駒開成受ける人も受けているということを分かっていると良いと思います。そんな簡単に受かる学校では、無いと思いますよ。

オススメの参考書など
なし

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英
苦手科目: 数

学院のヒト先輩 ( 2021/03/23 )

受験体験
僕は神奈川県在住で、中2の夏までは
県立湘南や横浜翠嵐を狙っていました。
しかし、姉の大学受験を見ていると、
センターやら共通やら資格適用だとか
めちゃくちゃに振り回されているのを
見て、附属校に行こうと決意しました。

英語は、準2級をもっていました。
しかしまぁ、通用するはずもなく…
過去問を解いてもボロクソでした。
初見でまさかの60点切りで54点。
学院はとにかく英語が苦手な人を潰しに
来るような問題を出してきます。
2021年度は大問1で、文法や熟語を
上っ面だけで覚えているような人は、
死亡でした。また、大問2ではめちゃ
長い長文でしかも内容も理解出来ませんでした。しかも、問題数も多かったという、負の連鎖。極めつけは大問3。
長文から問題文まで、見開き1ページ
全て英語で埋め尽くされていました。
大問4は難しくありませんでしたが、
資料読解で神奈川県立みたいでした。
とまぁ、僕個人の感想ですが、
来年よりは易化したと思います。

数学は、特に格別です。
思考力が必要とする問題が多いです。
約束記号の問題は特に柔軟な発想が
必要です。また、計算も複雑で、
三平方の定理でゴリ押すこともある、
全く読めない学校です。
2021年度は数学得意の僕からしたら、
めちゃくちゃ簡単でした。
大問1は標本調査でビビったけれど、
2次方程式の応用でやっぱり出してきたなと思いました。大問2の関数も、昨年と比べれば簡単でした。大問3の空間図形(270度回転体)も昨年のが難し過ぎて
「え?」となりました。
大問4は、安定の鬼ムズでした。
(1)と(2)はできましたが、(3)と(4)は
作業だったので見直しをしました。
数学は受験前1ヶ月最終調整をしたくらいで、塾でかなり対策してくれたので、
英語に時間を回せました。

国語は、もはや超が付く程苦手です。
本番の目標は足切り回避でした。
なので、知識問題や古文を徹底して
取りに行きました。

小論文は、対策なしです。
本番行ったら意外に書けました。

他の方が仰られてる通り、
都道府県立と私立では、問題量や
質などが違います。
公立は教科書からの出題に対し、
私立、特に難関私立は、教科書に準ずる
問題は余りありません。
なので、早めに公立か私立どちらにするかを決めて、学習を始めてください。

オススメの参考書など
高校への数学シリーズ
声の教育社さんの過去問

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 数
苦手科目: 国

早稲太郎先輩 ( 2019/03/06 )

受験体験
中2までは公立志望、3年に入ってから付属校を目指すことにしたので、私立対策の勉強は数ヶ月でした。

英語は、英検は準2級を持ってはいたが、全く足りず、英単語英熟語について塾で使用の参考書を1冊づつ、繰り返しおぼえて暗記。その上で長文演習をやりました。
単語集に関してはこれと決めたらそれが完璧になるまで使い込むのがいいのかなと思います。
英語は一番安定した得点源かなと思います。

数学は夏までに中3の範囲を終え、そのあと苦手分野の復習、直前は過去問をやりこみました。
過去問も相性によって高得点が取れたり、全くダメだったり。
でも、自分では、過去問を解き始めてからすごく伸びた気がします。

国語に関してはあまり対策する時間がなく、反省しています。
普段から語彙力をふやしたり、難解な文章に慣れておく必要があると思います。
あとは試験時の集中力!が大事です。

小論文は全く何もしてません。
が、自分は面接のほうが苦手だったので他の早慶付属よりはよかったかなと思いました。

公立と入試問題の質が全く違うので、早く志望校を決めて対策することが大切だと思います。

オススメの参考書など
なし

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英
苦手科目: 国