江戸川高校を目指しているのですか?(同志)
私は、素内申が40で換算が58?あたりで、そうなると、当日の試験で全教科50〜60点をとっていれば合格できる範囲にいます。
都立の入試の傾向として、
国語はそこそこの理解力があれば80点は余裕という傾向があります。
結局、入試では例え一教科20点をとっても他で90やらをとっていれば問題はありません。なので簡単にいうと一番苦手な教科を切り捨てて2番目に得意な教科を磨き上げるという方法が一番良いと思います。(何よりこの時期から全ての教科をやっても全部中途半端になって無駄。)
私は
数学だけ毎回60点台でボロボロですが、理科と
国語で90〜100を取りカバーしています。
ここで一番重要なのが入試
過去問を解く際には
都立バラバラの方式
を使うべきというものです
続きです
都立バラバラの方式というのは、
国語の大問3〜5 理科の大問1〜2に必ず適用できる技で、
一番わかりやすい例が
国語の大問4です
例で解説すると、
国語の大問4の構成は
問1〜4が記号 5が200字作文 という構成です。
この時大問1〜4の答えは100%バラバラになります。
つまり答えが アアエイ とか ウイエイ とかは無いというものです。(実際に調べて見てくださいガチです)
必ず ウアイエ のように一つしか大問内に入りません。
つまり、四つ全て同じにすれば確実に5点取れる(ま、だったら勘でもバラバラにする方がいいと思いますけどねw)というわけですね。
で、これを使うと
例えば問3で アかイ で迷ってても問1で ア が出てれば(自信があれば)問3は確実にイになります。つまり、自信があるやつの記号の答えは絶対に他のところにはきません。
最後です。
で、一番厄介なのが
国語の大問4と理科の大問2以外で(理科の大問2も回答が5個の時がありますが)
記号指揮答えが五つ以上ある場合です。
この場合にも都立バラバラの方式は絶対なり立つので、必ず一個は4種類出るのですが、じゃあもう一個どうすればいい?ってなりますよね。これに関しては答え自体は自分で導かなくてはいけませんが、一つ法則があって
都立くっつき無しの法則というのがあります。
これは同じ大問内で同じ答えが2度連続することは無いっていう法則で、(例 アイイウエ イエウアア)この例みたいなやつは答えが続いているからどっちかは確実に不正解っていうものです。
つまり、問2の答えがアかイかウで迷ってても
問1でイ 問3でアが出てれば(自信があれば)問2は確実にウになります。
この二つの法則を利用すれば結構
国語は無双できます。(ただ平成28年度〈五年前〉の都立入試
国語の大問5で一度だけこの法則が崩れたことがあります。(確か イウエエイ みたいな)なのでごく僅かな確率でどこかが崩れるかもしれませんが過去四年はずっと引き継いでこられてる法則なので結構有力です。参考程度に試して見てください。
超長文失礼しました!一緒に頑張りましょう!